コロナが一瞬落ち着いていた昨年末。
久しぶりにオンラインではないリアルな買い物を思いっきり楽しみたくなって、街に出て百貨店やショッピングモールをブラブラ。
その時、あるショップの前に長蛇の列ができていることに気が付きました。
コロナで入場制限していたせいだと思いますが、そこだけが凄い行列。
見れば、並んでいるのは20代と思しき若くてお洒落な男女。
「えっ、なんでここに？」と思ったそのショップは「Aesop」。
まず、店名が読めません。
「アイソップ！？」、「アエソプ！？」、何、何！？
それより何より何の店！？
帰宅してから早速調べてみました。
読み方は「イソップ」と判明。
オーストラリア発のユニセックスのスキンケアブランドで、メイン商品はハンドクリームやハンドソープ。
「心地よい香りと、メンズでも取り入れやすいスタイリッシュな見た目が人気の理由」なのだとか。
ハンドクリームは「ニベア」、ハンドソープは「キレイキレイ」で充分じゃない！？
今の若者たちは凄いなー。
こういうところにこだわるんですね。
しかも、イソップさん、独自の世界観があって広告宣伝は一切しないそうですから、その世界観に共感した人たちの口コミで広がっているというわけです。
と、知れば知るほど興味を持って、オンラインショップで一品購入してしまいました。
それがこちら、ゼラニウムのボディーバーム。
嘘偽りのないゼラニウムのいい香りで、冬の乾燥肌の必須アイテム、毎日使うお気に入りになりました。
天然のオイル成分とアロマ。
特別なボディケアにイソップ。
若者の間で人気ですが、むしろアラフィフ世代こそありがたいのでは？と早速イソップの世界観にハマってしまいました。
読んでいただけたら↓
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コメント
イソップと読むのですね。絶対読めないけど、若者がそういうものに敏感である事が嬉しいです。冬は特に寒暖差、乾燥など肌にダメージを受けやすい季節。50代だからこそ、こういうナチュラルなバームが必須なのでしょう。リアルの買い物ってやっぱり発見や刺激があって楽しい。僕も先日、新宿の百貨店で、スーツ売り場の馴染みの店員さんと長話して、とても楽しくて、勉強になりました。商品買わされちゃったけど（笑）都会の街行く人のファッションを見るだけでも刺激になります。コロナの第6波が心配ですが、リアルの重要性を忘れないでいたいですね。
イソップ、愛用品になりそうです。
リアルってやっぱりいいですよね。私も百貨店で冬のセールを見て回っていて、久しぶりに店員さんと一緒に何色が似合うか見てもらって楽しかったです。
いい店員さんだと、その人のためにも商品買ってあげたくなっちゃいますよね。
第６波でまた外出できなくなると思うと寂しいです。