今日のランチではじめて行った大通のショッピングモールにある中華レストラン。
席に着くと、スタッフの方が持ってきたのは「QRコード」が書かれたカード。
「ご自分のスマホで、このQRコードを読み込んで注文してください。もしわからないことがあれば聞いてください」と言い残して注文を取らずに立ち去ってしまいました。
ちょ、ちょっと待って!
飲食店のサービスは注文を取るところからはじまるんじゃないの?と思ってかなりびっくり。
できるかな?と不安になりつつQRコードを読み込むと、ランチサービスのメニューと金額が画面にずらり。
オンラインショッピングと同じように好きなものを選んでカートに入れて、注文ボタンを押したものの、「ちゃんと注文できたのかな」と不安になりながら待つこと数分。
ちゃ~んと注文したランチが運ばれてきました。
伝票はなく、食べ終わったら、最初にもらった「QRコード」のカードをスタッフに渡して支払い。
スマホが一人1台になり、コロナ禍で非接触が叫ばれる中、こういう便利なシステムはどんどん広がってくると思われるので、経験して慣れていくしかないですね。
これからは、「おすすめは何ですか?」、「当店は〇〇が人気です」、「じゃあ、それをいただこうかな」・・・、なんてスタッフさんと会話ができなくなってくるのでしょうね。
スマホの登場で変わる生活。
便利だけど、なんだか寂しい、人恋しい。
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コメント
ちょっとした会話で気持ちが明るくなることも有りますよね。
普段はささっと注文も良いかもしれませんが。
私は、店舗ごとにシステムが違うと、把握するのに苦労するお年頃です。
便利さと引き換えに会話がなくなるのは寂しいですね。
私もランチで行くお店は大体決まっているので、たまにお店を開拓しようと試みるとこういうことが・・・。
誰とも話したくない気分の時に再訪しようかと思っています。
何だか侘しいですね。僕の友人なんか未だスマホ持ってないヤツがいますし、高齢者とか無理ですよね。コロナ禍だから非接触接遇というところでしょうか。高速道路のサービスエリアのレストランは食券を買った時点で、注文が入ります。以前知らずにカウンター行ったら「オーダー済みです」って言われて恥かきましたが、これは便利なサービスだと思います。日本は労働者人口はどんどん減る時代なので、海外移民を受け入れ無い限り、AI化は進むのでしょうね。
この数年間、行ったことがないので知りませんでしたが、サービスエリアのシステム、いいですね。
AI化は止められないので、慣れていくしかないですね。
私もこのお店に入った時、「うちの母がこのお店に来たら、ひとりで注文できるかな?」って思わず心配してしまいました。