膀胱炎!?

昨夜、バブーのオムツを替えたとき、おしっこがいつもの色じゃないことに気が付きました。

匂いもキツくて、これはおかしい。

15年以上一緒に生活しているので、経験則で、これは「膀胱炎」の可能性あり。

そんなわけで、午前中に予定していたシャンプー予約をキャンセルして急遽動物病院へ。

食欲はあって元気なのですが、体重は5.7㎏まで落ちていました。

高齢のわんこはどうしても痩せてしまうものですが、お腹の病気もあるので、ますます痩せて小さくなってしまって本当に切ないです。

目ヤニも出ていたので診てもらったところ、加齢による「ドライアイ」とのことで、目薬を3種類もらってきました。

パソコンもしないのに、わんこも「ドライアイ」になるんですね。

今日から朝・昼・晩、点眼です。

膀胱炎の治療としては、今日出たお薬はエンロクリアとトランサミンなのですが、その影響なのか、薬を飲ませた後しばらくしてから一時間くらい荒い呼吸でとても苦しそうに部屋中を歩き回っていました。

今は落ち着いてスヤスヤ気持ちよさそうに眠っているのでほっとしていますが、一瞬、今夜は救急病院行きになるかと。

高齢犬なので毎日ハラハラ、ドキドキです。

私たち夫婦は今日、すぐ近くの区民センターで3回目のワクチンを受けてきました。

今のところ、注射したところがだんだん重く痛くなってきた程度でふたりとも熱もありません。

3回目の副反応の話があまり聞こえてこないので心配ですが、2回目よりは軽そうな印象です。

このまま熱もなく過ごせるといいのですが・・・。

 

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コメント

  1. 大変でしたね。
    でも、写真のバブーちゃんは、「も~大したこと無いってば~」といっているような。
    それか、
    「目、シパシパしています」かな?(笑)
    高齢犬との日々は穏やかと心配のくり返しですね。
    7ヶ月前に一度終止符。今は11歳5ヶ月とこれから迎える予定です。
    その時その時で対応しながら、最善を尽くすだけですね。こちらはどっしり構えていないと、心配かけてしまいますから。

    • 年齢が年齢なので、何かあると慌ててしまいます。
      若いころと違って様子見は危険だと思っているので、すぐに病院へ。
      おかげで今は落ち着いています。
      こちらはどっしり構えていないと、ですね。
      パニックタイプなので、バブーが不安になるからといつも夫に注意されています。

  2. バブーちゃんの辛そうな顔。心配ですね。
    高齢のワンちゃんは病気のデパートのよう。
    でも、仕方ないこと。早く症状が治まりますように。

    3回目接種、私は副反応は腕の痛みと両脇のリンパの腫れくらいでしたが、交差接種でモデルナを選んだ友人は高熱と寒気と食欲不振で2日間寝たきりだったとか。
    副反応には個人差があるので、このまま何もないように祈ります。

    • バブーもここ数年ずっと病気のデパートで可愛そうです。
      サプリや薬の力でやっと元気にしている状態。
      でも、人間年齢90歳ですからね、頑張ってくれていると思います。

      副反応、個人差がありますね。
      寝込んだ人もいればまったく何もなかった人も。
      私も今のところは微熱と腕の痛みだけです。

  3. ドライアイに目薬3種類って、人間より凄い。膀胱炎も治るといいですね。ワクチン3回目受けたんですね。僕は来月上旬にモデルナにしました。ファイザーからモデルナの交叉投与は免疫力アップという報告が。ちょっと試してみます。しかし、最近、コロナ関連の情報が乏しくなりましたね。毎日5万人超えとかしてるのに、何処か他人事みたい。ウクライナが大変な事になってるから仕方ないですがね。ロシアのせいで第三次オイルショックとインフレ社会が到来するとか。円安、株安と、マスコミは不安を煽るばかり。またトイレットペーパー買い占めですかね(笑)そんな情報に惑わされず、今こそ冷静になる時ですね。

    • ドライアイに目薬3種。私もびっくりしました。
      ポールもドライアイですが、眼科で処方された目薬は1種でしたね(笑)。

      コロナに対する危機感が激減していますよね。
      もう仕方ないという感じでしょうか・・・。
      とはいえ、感染者は多いわけで、今回3回目を接種できて少し安心しました。
      ロシア情勢は不安でいっぱい。平和で穏やかな日々が続くことを祈るばかりです。

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