オシャレにはまったく興味がなくて、靴にもファッションにまったくお金のかからないうちの夫。
モノを大事にする倹約家で、妻として経済的には大変助かっていますが、とはいえ無頓着過ぎて困ることも。
この2年あまり、コロナ禍もあって夫婦揃っての外出はほぼ病院のみ。
人間の病院と動物病院。
先日、バブーを連れていった病院で、ふと夫の黒のニット帽をみると毛玉だらけ。
ちょっとやそっとではなく、ほぼ全面。
他に毛玉のないニット帽はいくらでもあるのに、なぜかこれがお気に入りなのか、替えるのが面倒くさいのか、私が「もうそのニット帽やめなよ」と言うまで被り続けます。
そして、「それ、まだ捨てないでね。家の雪かきの時はそれで充分だから」と、夫。
そして、その時履いていたお気に入りの黒のパンツもバブーの白い毛と洗濯で付着した白い繊維がいっぱい。
コロコロとかガムテープとか、エチケットブラシを使えばすぐにキレイになるのに、それを面倒くさがってしないんですよね。
指摘しても、「平気、平気、これくらい大丈夫!」。
私が時々ちゃんと見張っていないと、とんでもないカッコで外出してしまうリスクを抱えています。
「身だしなみ」と「おしゃれ」は別物。
夫の身だしなみはすべて妻の責任とまでは思いませんが、外出先で無頓着過ぎる夫の姿に「ギョッ」としないように気を付けなければと思った次第。
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コメント
EC英会話の講師だったコロナは、多分服装の決まりがあったので、とてもこ綺麗でしたね。コロナ禍では、在宅が多いので、自然に服装に無頓着になるのでしょうね。自分も休日は見られたもんではないですよ。営業してる時はスーツなので、その落差凄いと思います。
EC英会話の時は、服装、いつもちゃんとしていましたよね。
自宅で英会話を教えるようになってからも、しばらくはずっとECのルールを守っていましたが、数年前から自分スタイルを解禁したようです。
Tシャツも靴下も穴が開くまで(いや、開いても)着続けるので、時々私がチェックして断捨離しています。
無頓着は昔からですか?
全て黒に統一したら楽ですね♪
でも、清潔感があれば良いですよね。毛玉は・・・どうでしょう?(笑)
ところで、こだわりが急に無くなる事ってありませんか?
私は、髪の毛にお金をかける事にある日急に興味が無くなりました(笑)
カット、カラー、パーマ、トリートメント→カットのみ。しかもお安い美容室。
コストは1/8!
(服は相変わらずの安物買いの銭失い)
夫の無頓着は昔からです。
洋服も帽子も靴下も、暖かければいい・・・という感じで見た目は気にしません。
確かにそうなんだけど・・・、と自分の器が小さく感じることもあります。
私も今まさに髪の毛にお金かけるの、本当にもったいないと思い始めています。
カラーは毎月、カットは時々、年に3回縮毛矯正。なかなかの出費です。
これが無ければお金がたまるのにー!!