犬のフン問題

英語で犬のフンは「dog’s poo」と言うのですが、そのドッグ・プーで先日興味深い記事が。

イギリスでの出来事なので英語のニュースサイトですが、詳細はコチラ

ある男性Aが犬の散歩中に、自分の犬の糞を拾わないことを通行人Bに注意されて逆切れ。

逆切れした男性Aが、注意した通行人Bに対して、木の棒切れや舗道のアスファルトの破片を持って襲い掛かったのですが、通行人Bは特殊部隊の経験がある屈強な人物で、男性Aをその場ですぐに取り押さえ、男性Aの愛犬のウンチの上にねじ伏せて捕らえた上で警察を呼び、引き渡したという話。

あっぱれ♪

こういう話は本当にスカッとします。

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何度かブログでも書いていますが、「愛犬散歩のマナー問題」は深刻です。

あまりに酷いので、「朝の苦行」と題して書いたこともありますが、ある朝拾った放置ドッグ・プーは11個でした。

この数は忘れられません・・・。

いつも事後処理で、いまだかつて犬の糞を放置して散歩を続ける人を目の前で目撃したことがないので注意したことはありませんが、もしそういう人が目の前にいたらどうするか?

私は特殊部隊のスキルがないので、注意したいのはヤマヤマですが、逆切れを恐れて注意できないかもしれません。

でも、それじゃあ、世の中はいつまでたっても変わらない。

考えさせられる記事でした。

 

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コメント

  1. 自警団(ボランティア<正義感)というものは好きでは有りませんが、「dog’s poo問題の為の屈強な人たちの集まり」なら歓迎です(笑)
    ❰犬飼いに悪い人は居ない❱は幻の様ですから。
    自分では言う勇気が無いので。
    たまに業を煮やしての看板や張り紙は見ますが。
    (分身を置いていくな~!)

    • 私も「愛犬家に悪い人はいない」とずっと信じています。
      実際、お散歩仲間の飼い主さんたちは、みなさん本当に愛情深くて素晴らしい人たちばかりです。
      なのに、愛犬のPooを拾わない人も世の中には確かに存在しているんですよね。
      愛犬のことは飼い主が責任を取るのは基本中の基本。
      看板や張り紙を見るたびに、愛犬家としては複雑な気持ちになります。

  2. 逆ギレという言葉、昔は無かったですよね。真逆という言葉にも違和感を感じます。話がそれましたが、犬のフンの問題もですが、公園を散歩していると、犬用のリードというのでしょうか?あれをすごく長くして、散歩している人が多いです。僕は、小型犬ならまだいいですが、芝犬以上の犬は怖いので、飼い主に注意した事があります。その人は、こんな可愛いい犬のどこが怖いんだ?って感じでしたが、噛まれた経験を持つ自分には恐怖でしかありません。英国の逆ギレ記事の飼い主もそうですが、飼い主は責任感を持ってもらいたいです。

    • 逆切れも真逆も、昔は使われていなかった言葉ですよね。
      犬用のリード、伸びるタイプを長くしてお散歩している人いますが、私もいつも見ていてハラハラします。
      犬が苦手な人もたくさんいますし、犬が事故に遭いそうで心配になることも。
      飼い主の責任は絶対です。
      イギリスでは無責任な飼い主を取り締まる条例や法律もあるようですが、日本はまだまだその辺が甘いと思います。

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