わんこの平均寿命は人間に比べると本当に短いのです。
アニコムの「動物白書」によると14歳。
そう考えると、今15歳のバブーはすでに平均寿命を超えた長生きわんこ。
飼い主としては平均を上回る年月を一緒に過ごすことができて嬉しい限りです。
バブーが生まれた年と同じ2006年に生まれた人間の甥っ子は今年16歳で高校入学。
わんこのバブーはのんびりゆっくり余生を過ごしていますが、甥っ子はこれからの人生こそが輝く時。
わんこと人間を比べても仕方がないことですが、愛犬の姿に、残された命が日一日と短くなっているのを感じています。
人生ではじめての、唯一無二の愛犬ゆえ、飼い主に心の準備をする時間を与えるために、一生懸命生きて頑張ってくれているのだと思います。
二十歳まで頑張って欲しいなー。
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コメント
二十歳まで(笑) 私もいつもそう言っていました。
結果、16歳5か月でも感謝でした。(チョビ)
薬のみつつでも、普通にそばに居てくれたこと、それだけで。
アクティブではない分、余計寄り添えた感のあるシニア期です。
11歳6か月のシニアチワワ(マロ)はまだマイペースな俺様ですが(笑)
バブーちゃんの寝顔などはまるでパピーですね。(老け顔ではない(笑))
二十歳まで生きて欲しいな~っていつも祈っていますが、
飼い主からみても明らかに、15歳を過ぎてから急に弱ってきてしまいました。
でも、シニア犬にはシニア犬の穏やかな優しさがありますよね。
ゆったりのんびり流れる時間が今はとてもいい感じです。
少しずつ老いていくことは、飼い主が心の準備をするための時間なのかも知れませんね。一日一日を大切にすることが大切だと思います。
ウクライナで行われているロシア軍による大量虐殺、家の中で殺された女性の周りで途方に暮れる飼い犬が本当に可哀想でした。その女性もきっとその犬を可愛がっていたはずです。なんて悲惨なんでしょう。それを見てると、バブーは幸せ者です。今の時間を大切に。
本当にそう思います。
バブーは幸せ者というか、私たちの方が幸せ者というか。
たっぷり愛情をもらっています。
ウクライナの映像を見るたびに、目を疑いたくなります。
2022年にこんな残虐な映像を見ることになるとは。
早く終わって欲しいです。こんなの、ありえない・・・。
平均余命を超えるなんて飼い主さんのケアやバブーちゃんの生命力はもちろんですが、ブリーダーさんもきちんとした繁殖をしていたのでしょうね。
バブーちゃんはおばあちゃんになってもかわいいです。
たとえ一日の大半を寝ているだけでも、そこにいるだけでほっと優しい気持ちにしてくれますね。
この幸せが少しでも長く続くよう願っています。
目は見えていると思いますが、耳はかなり遠くなっているようです。
徘徊などもあり、本当に歳をとったな~、と。
それでも愛犬は可愛いものです。
スヤスヤ眠る姿に毎晩癒されています。