今日も仕事帰りに病院に寄って、４０分間の点滴治療を受けてきました。
そういうと病弱な感じがしますが、点滴の目的は歯の治療。
①顔が変わるくらいの腫れ（原因は親知らずなど）②ものすごい炎症で麻酔が効かない時には点滴が効果的なのだそうです。
私の場合は親知らず付近が炎症を起こして腫れているのですが、炎症を起こしたままだと治療ができないので、まずは炎症を抑えるために内服だけでは効き目がイマイチなので点滴。
２５人収容のリクライニング・チェアがずらりと並んだ「点滴室」は今日も５～６人が治療中。
この病院で治療を受けるのは２回目ですが、そのおかげで、ようやく患部を触っても痛みなくなってきました。
昨日までは、ほっぺたに触れるだけで激痛だったのです。
前回、炎症の程度を調べるために採血をしてもらったのですが、血液検査の結果は炎症反応はなく、「貧血」気味ということが判明。
「貧血」なのは、母方の遺伝のような気がしますが、乳がんの治療が原因になっている可能性も。
最近、やらたと眠くなるのはそのせいだったのか・・・。
飲み会が多い今月ですが、金曜日以外は２次会に行く気力・体力がまったくありません。
行きたいのはヤマヤマなのだけれど、もうとにかく眠いわけ。
情けないことこの上なし。
※今日の写真は2017年５月のバブー。胆のうを切除して点滴治療を受けていた時。点滴中でもバブーは笑顔を見せていますが、今の私は笑顔なし。バブーは本当に強い子ですね。
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コメント
腕から点滴、わかってはいますが、歯の治療の為なら歯茎から？とふと
毎回思ってしまうのは私だけでしょうか？
全身巡るのは効率悪そう、と。
口だけじゃ腫れますね、薬剤の量からして(笑)
炎症反応抑えられているのは良い傾向ですね。
歯茎からじゃなくて、普通に腕から静脈注射で点滴です。
歯の問題なのに、薬剤を全身に巡らせる必要あるのかな、と思いますよね。
ピンポイントでやっつけて欲しいところですが、お陰であっという間に炎症がおさまり、今は痛くなくなりました。
点滴おそるべし。
25台の点滴用リクライニングチェアって…病院でもなかなか無いですよ。凄い歯医者さんですね。腫れと痛みが引いて、歯の治療が上手くいくといいですね。一つだけご忠告、アルコールは免疫力を下げるので、少し控えめに。最近投稿見て、飲み会多いなあと思いましたので。
２５台はびっくりです。３列に窓方向に並んでいて、献血ルームのようです。
そうなんですよ。
最近飲み会が多くて、アルコールと寝不足が重なって免疫力が下がったせいで歯の炎症が起きたと思っています。
全部つながっていますね。