寝てばかりだけど癒されます

バブーが部屋の中を徘徊して、あちこちにぶつかって危ないので最近購入したサークル。

やっと慣れたのか、自分から中に入って眠るようになりました。

最初の頃はこんな風に↓中に入ってくれなかったのです。

ほっと安心、というところですが、実は一週間くらい前からほとんど徘徊もしなくなりました。

歩く気力も体力も、少しずつ衰えてきているのかもしれません。

ご飯を食べる時とおむつ替えの時以外はほとんど一日中寝てばかり。

しかも眠りが深くてちょっとやそっとのことでは起きません。

飼い主が帰宅すると、すぐに気が付いてドアの前で待ち伏せをして、10年ぶりの再会のように「毎回」ちぎれんばかりにシッポを振って、狂喜乱舞で走り回って喜んでくれた頃が懐かしいです。

今は、体をそっと撫でてあげても、寝たままです。

あの頃はこんな日が来るなんて想像もつきませんでした。

とても切ないですが、たとえ駆け寄ってきてくれなくても、気持ちよさそうに静かな寝息を立てながら眠っている姿にはいつも癒されます。

統計によるとウェスティの平均寿命は12-14歳。

それを考えても、16歳のバブーは頑張って十分長生きしてくれているので、体のどこかが痛かったり、つらかったり、苦しかったりせずに気持ちよく眠って過ごしてくれているなら、それだけで幸せです。

 

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コメント

  1. 《体のどこかが痛かったり、つらかったり、苦しかったりせずに気持ちよく眠って過ごしてくれている》  これに尽きますね💟
    駆け寄るのは我々が♪
    今は見守るのが我々の仕事、そして喜びでしょうね♪

    • 駆け寄るのは我々が♪、ってシニア犬ライフの名言!
      チョビマロ母さんのコメントにはいつも「目から鱗」です。
      見守るのが仕事、喜び、すべておっしゃる通りです。

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