自宅で皮下点滴

昨日、動物病院でレクチャーしてもらい、今日から自宅での皮下点滴がはじまりました。

紙に印刷したマニュアルももらっているので、教えられたとおりに、ひとつひとつ作業を進めて、今日の分は無事に終えることができました。

点滴を吊るしているスタンドは、昨日、動物病院から戻ってからポールがガレージにあった廃材を使って急遽作ったもの。

少しでも楽になってほしくて、ポールも私も必死ですが、バブーにとっていいことをしているのかどうかはとても悩ましいです。

昨日、動物病院に行く前までは、病院に預けて点滴とか強制給餌とか特別なことはしたくないと思っていました。

でも、自宅でできる方法があることを知り、諦めかけてきた気持ちが希望に変わりました。

少しでも体力を取り戻して、以前のような笑顔をもう一度見ることができたら・・・。

バブーも頑張っているので、私たち夫婦も頑張らなければ。

 

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コメント

  1. こんにちは。
    以前のブログから拝見してます。
    そしてお二人の心配なお気持ちを察すると胸が痛みますが、心から応援しています。

    こちらのブログはご存じでしょうか?
    何度も命の危険にあいながら、20歳まで生きたチビのカリフォルニア在住のお母さんのブログです。
    チビはもう何年も前に虹の橋を渡ってしまいましたが、わんこの介護という部分で共感できる部分も多いのではないでしょうか。

    https://california-baasan.blog.jp/

    • じゅんさん、こんにちは。バブーのこと応援していただきありがとうございます。
      「カリフォルニアばあさんのブログ」!、実は私も大好きなブログで、何年も前からよく読んでいます。
      なので、チビちゃんのこともよく知っていて、20歳まで生きるって本当にすごいな~と思っていました。
      そして、最後の方では「輸液」をしていたことも覚えていたので、今回、改めてブログを読み直していたところです。
      輸液の針を刺すたびに、「ごめんね」って謝ったり・・・本当に同じだな、と共感しきり。
      教えていただき、ありがとうございます!

  2. バブーちゃんにとっていいことをしているのかどうか・・・。
    良いに決まっています。 正解は無いのですから。
    どれだけ気持ちを寄り添えたか、だと思います。
    結果より過程です。
    バブーちゃんには伝わっていますよ。
    追加栄養・水分補給が負担になってきたと感じたとき、また一緒に考えれば良いのです。
    私はそう思います。
    一時一時最良と思える決定をしている(お互いに)のですから。

    • そう言っていただけて嬉しいです。
      正解はないですよね。
      愛犬のために、今できることをやるしかない。
      強制給餌と点滴で命がつながっていることが尊いことだと思っています。

  3. こんにちわ。私は2001年1月生まれのウェスティと、暮らし始めた数年後、バブーちゃんのブログを見つけてからは、うちのカメラ嫌いのワンコと真逆の、見事なカメラ目線のバブーちゃんの写真に、とてもほほえましく見てきました。
    我が家のワンコも、2019年の12月、固形物を食べれなくなってからは、ウェットの缶詰め、それも食べれなくなったら、◯ーゲンダッツのアイスクリームを、食べさせたりしていました。1バブーちゃんとの時間、穏やかにお過ごしください。

    • ともこさんもウェスティ仲間なんですね。
      18歳まで元気だったんですね。大切に愛情たっぷりで育てられたのだと思います。
      固形物を食べなくなると急激に痩せて、見ているだけで辛いですよね。
      食いしん坊だった子ならなおさら。
      見守ることしかできず、毎日切ないですが、少しでも長く一緒にいることができたらと思っています。

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