鼻のチューブが痛々しいですが、バブーは今日も頑張っています。
頑張り過ぎて逆さま。
頭を動かす力が出てきただけでも凄いことなんですが、目に力があるのが嬉しいです。
点滴、投薬、強制給餌、トイレの片づけ、褥瘡のケア・・・、バブーの寝たきり介護生活にも少しずつ慣れてきました。
必要なものは全部バブーの周りに置いているので、ごちゃごちゃですが、すべてアンダー・コントロール。
気になる首の傾きは、脳か神経に問題がありそうですが、先生も積極的な検査は勧めませんでした。
私たちもそれでいいと思っています。
検査して何かが見つかったとしても、この体力で手術は到底無理なことは分かっています。
気が付けば8月ももう終わり。
札幌はすでに朝晩は肌寒く、秋の気配を感じるようになってきました。
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コメント
関東でも今日は10月の陽気で朝夕の散歩も涼しくいつもより長く歩けました。
そんな急激な気温変化はシニアの体調への影響が心配ですね。
先代犬が前庭疾患を発症した時の症状に首の傾き、眼震がみられ、とくに薬の処方はなかったのでリラックス出来るようカモミールティーで温湿布したり耳の付け根をマッサージしたりしました。
バブーちゃんはそれとは違うかもしれませんが参考になれば幸いです。
少しずつでも口から栄養が取れてチューブが外せること祈っています。
マルコ母さん、コメントありがとうございます。
首の傾き、眼振・・・。
診断されたわけではありませんが、もう二度と歩くことはできないと思いますし、残されている時間もそう長くないと覚悟しています。
少しでも苦痛がないように、穏やかに過ごせるように・・・・。
それだけが今の望みです。
温湿布、マッサージ、参考になります。早速してあげようと思います。
バブーを見守ってくれてありがとうございます。
本当に、秋がそこまで来ていますね。猛暑の頃を忘れてしまいそうです。
涼しいというよりは、湿度が高いのか、いやな冷たさですが。
バブーちゃん、病院内での発作でラッキーでした。夜中も困りますね。
用心していても、いざとなると怖いものです。
元々前庭疾患的な症状がありましたよね。小さな発作が繰り返されることを考えると、薬で落ち着いているのは良いことかもしれません。
その間も、聴力と触感は働いているはず。話しかけたり触れていたり。
意思の疎通は出来ますから♪
もう秋がそこまで来ていますよね。
今年の夏はあっという間に通り過ぎてしまった気がしています。
バブーの発作、先生が近くにいる時で本当にラッキーでした。
愛犬がガクガク、ブルブル・・・、恐怖でしかなく、動物病院でバブーと一緒に寝泊まりしたいくらい。
聴力と触感に頼って、話しかけたり、なでたり、たくさんしてあげています。
そのたびに首を上げようとするので、わかってくれているんだと思います。