親知らずを移植してから8日目。
今日は抜糸の日でした。
予約は15時半。なのに、呼ばれたのは18時。
待ち時間は2時間以上。抜糸自体は2分で終了。
日本一と言われる技術をお持ちのドクターなのでわがままは言えませんが、口腔外科の混み具合はちょっと異常で、この待ち時間の長さはさすがにちょっとねー。
周囲の患者さんたちも「ちょっと酷いね」ってぼやきまくっていましたが、本当になんとかしてもらいたいものです。
スマホがあれば時間潰しにはなるとはいえ、私の場合、1時間くらいが限度。
スマホは地下鉄の待ち時間とか短い隙間時間には適していますが、2時間以上となると飽きてしまいます。
そんな時はやっぱり紙の本!
というわけで、最近読んだのはコチラ。
内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」。
シュールなタイトルですが、妹が面白いから読んでと送ってきてくれた本で、内館牧子さん、さすが、やっぱり面白い、「痛快」です。
想像もつかない展開にハラハラ、ドキドキしながら、読みやすくて一気に読めました。
内館さんて、小説家というより人気ドラマの脚本化のイメージなのですが、だからこそ、本当にリアルで、その世界にどっぷりハマってしまうんですよね。
本を読んでいるというより、ドラマを見ている感じで臨場感たっぷり。
P.S. バブーは今日も元気で、朝、ポールがご飯を上げる時、抱き抱えて体を起こしてあげたところ、ポールにしゃーっと生暖かいおしっこをかけたそうです(笑)。
お腹に圧がかかったせいだと思いますが、ポールはおしっこをかけられたことも気にせず、「もう少しで自力で立つことができそうになってたんだよ!」って喜んで教えてくれました。
読んでいただけたら↓
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コメント
途中で緊急オペでも入ったのでしょうか。
もしくは緊急処置。
日本一が札幌に!?というのも聞いて驚きましたが、それにしてもひどいですね。
病院に行って体調崩しそうです。
私なら、無心でパズルゲームやると思います。(笑)
終活に向けて、個人の持ち物を整理はし始めていますが、まだ20年以上生きたら、と思うと捨てきれず。でも、ジャンキーな食べ物好きなので早死にしそうな気もします。
(そういう人は死なないとか(笑))
急にバタバタと先生と看護師さんたちが階段を駆け上がって行ったので、緊急処置が入ったのだと思います。
私の次にも何人も待っていて、この人たちは夜の8時くらいになるかもね、って思いました。
スマホでゲームはしたことがないのですが、ゲームをすれば待てるかもしれません。
今度やってみます。
私もジャンキーな食べ物、大好きです。
体に良くないことがわかっていつつ。
好きなものを食べて、ストレスない方が長生きできると思います。
バブーちゃん、もう少しで立つ事が出来たかもというくらい元気を回復したんですね!
それを間近で見ていたポールさんの喜びは、おしっこくらいなんてことないのかも。
もう一度立ってかわいいしっぽをふるふるしてくれたら激泣きしちゃうでしょうね。
日本一の口腔外科医が札幌に居たなんて。しかもロマンスグレーのイケメン!?
そんな凄腕ドクターの手術が受けられたのはラッキーでしたね。
でも、医者の不養生にならないか心配。
どこの世界でも出来る人間、責任感の強い人間に仕事が集中しますからね。
バブーに食べる力が出てきたのが救いです。
先日病院に行ったときも、カート用のバッグの中から一生懸命這い出そうとして、先生に「おー、元気だねー」と言われていました。
もう一度、お散歩ができたら!本当に夢です。
日本一の口腔外科医!
もう50代ですからね。
同世代ゆえ、無理が効かなくなってくることがわかります。
恐らくは病院の稼ぎ頭!将来の院長かもしれません。