食べたり飲んだり

もういつ何があってもおかしくないと覚悟しながら見守りを続けている16歳の愛犬バブーですが、きっとまだまだ大丈夫。

一時は「飲まず食わず」になって、獣医さんが「正直、もうダメかもしれないと思った」という酷い脱水症状を起こした時から2ヵ月が経過した今。

なんてったって、食欲があります!

もちろん以前のようにたくさん食べてくれるわけではありませんが、食事の時間になってフードを鼻先に近づけると、鼻が猛烈にぴくぴく、フガフガ動き出し、舌もペロペロ。

寝たきりながらも「わ~い、ごはんだ、ごはんだ!」って喜んでる感じが伝わってくるのです。

↑この写真は元気だった頃、夫のポールにご飯の催促をするバブーですが、この感じがまだあるのです。

と~っても食いしん坊でしたからね。

だから、スプーンを使ってご飯を食べさせてあげる時は嬉しいです。

間違いなく一日の中で一番嬉しい時間。

水はシリンジを使って飲ませていますが、それもゴクゴク美味しそうに飲み干します。

体の自由は利かなくても、食べたり飲んだりできるうちはとにかく全力でサポート。

 

読んでいただけたら↓

人気ブログランキング

ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪

にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ

コメント

  1. 至れり尽くせりでかまって貰える今を、バブーちゃんも喜んでいるかもしれませんね♪
    お互い至福のひととき。
    10/10に12歳になったチワワ(のはずが大型4㎏)とも、後々そんな日々が送れたら良いな、と思います。

    • そうですね、確かに(笑)。
      バブーはもしかしたら、飼い主が2人そろってバブー・ファースト生活になっているのを喜んでいるかもしれませんね。
      チワワちゃん、4㎏ですか!今のバブーと大きさ変わらないんですね。
      チョビマロ母さんちのチワワちゃん、今でも毎日幸せ過ぎる生活をおくっていると思いますよ。

タイトルとURLをコピーしました