秋の不定愁訴

1週間前にインフルエンザのワクチンを打って以来、夫の体調不良が続いています。

特に疲れるようなことは何もしていないのに、「疲れた」、「眠い」、と。

インフルエンザというより、男性の更年期なのかも。

先週土曜日にワクチンを受けた私はといえば、副反応ゼロでいつもと変わらず。

違うものですねぇ・・・。

見た目は屈強ですが、内面は私よりもずっと繊細なので、ダメージが大きかったようです。

思えば、体調不良気味で「くも膜下出血」かと思うような痙攣発作を起こして救急車で運ばれた(←詳細はココをクリック)のも、ちょうど一年前のこと。

あんな恐怖体験はもう懲り懲りですが、秋から冬にかけて必ず調子が悪くなるオット。

「『季節性うつ』なんじゃない!?」と聞くと、「そうかも」と即答。

去年のような体験はもう二度としたくありません。

「そうかも」って認めるんじゃなくて、そうと分かっているなら、美味しくて体にいいものをたくさん食べるとかジムで体を鍛えるとか、たばこをやめるとか、元気に過ごせるように生活して欲しいな~、って思います。

 

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コメント

  1. 不定愁訴というのは便利な言葉ですよね。全てに当てはまるような。
    医学的には何もなくても症状は立派にある・・・。
    ストレス、と結論付けられるのも同じようなパターンですよね。(私はよくある(笑))
    でも、漠然とした中でも理由はあると思います。たとえ気圧の変化でも(笑笑~)
    私は、股関節の手術をしたら、ずっと続いていたすぐにソファーに寝てしまうような全身の疲れ(不定愁訴かストレス)が無くなりました。
    それにしても、年齢・コロナ・バブーちゃんの介護・イギリス問題、季節の変わり目、要因は山ほどありますね。

    • 不定愁訴は原因が見つけられないだけで、絶対にどこかに原因がありますよね。
      私も歯の治療をして、長年悩まされていた片頭痛がすーっと消えました。
      ポールはきっと、バブーの介護が大きな要因ではないかと思います。
      私は日中は仕事で家を離れていますが、ポールはずっと介護しているのでその負担は大きいはず。
      介護そのものの負担というより、バブーの命が日々小さくなっていくのと向き合う精神的な負担がストレスになっているのだと思います。

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