3.4㎏の衝撃

今日は動物病院に行ってきました。

まずは診察台で体重を測ってもらったところ、3.4㎏。

さすがにショックでした。

まんまるに太っていたピーク時は9㎏超え。

3㎏台は16年前に我が家に来たばかりの赤ちゃんの頃↓の体重です。

今日は床ずれのケアの仕方と食事、点滴の量や頻度などを相談して、いつもはお願いしている血液検査もしませんでした。

あとは少しでも苦痛がないように、できることを精一杯してあげるだけ。

先生も私たちもそう思っています。

先生は「バブーちゃん、本当によく頑張っていますね」と褒めてくれました。

8月に病院に駆け込んだ時、脱水症状が酷かったので「もう次は病院に来れないかもしれないな・・・」と思っていたそうです。

でも、それから何度も定期的に病院に通っています。

そして、それはお父さんとお母さんも頑張っているからですと私たちのことも気遣ってくれました。

こちらが今日処方してもらってきた「命のセット」。

自宅での点滴は2日おきから毎日に変更になりました。

これは↓、病院に引き取ってもらった使用後の点滴注射針です。

生きるためとはいえ、こんなにたくさん痛い思いをしていると思うと涙が出てきます。

すやすや眠るバブーの寝顔を見て、体をなでてあげながら、

あと何回、「おやすみ」って言ってあげられるのかな。

 

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コメント

  1. 3.4㎏、衝撃の軽さかもしれませんが、きっと今のバブーちゃんの、生きていくのに
    ちょうど良い重さなのでしょう、 comfortableに過ごすための。
    点滴の針、太いですよね。毎日刺すのは本当に辛いと思います。
    でも、一緒に頑張ると決めたからにはお互い前向きに頑張って行くだけですね。
    おっしゃる通り、残念な事にそれも永遠ではありません。
    今出来る最高の頑張りを!ファイトです!

    • いつも私の気持ちの奥底を察して頂いている温かいコメント、本当にありがとうございます。
      かなり激しく凹んでいたのですが、コメントを読んで、寝たきりで消費エネルギーの少ないバブーには、
      むしろ今くらいの体重の方が体調をキープするにはいいのかも!?と前向きになれました。
      ファイト!ですね。

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