前回のブログ「刺さる言葉」で書いた、心にグサッと突き刺さるコメントをくれた匿名の方から、謝罪のコメントが届きました。

「飼い主様のエゴを批判したくてコメントした言葉ではありませんでした。(中略)バブーが可愛いくて…バブーを想うあまりの問いかけだったと少しでも知って頂けたら幸いです」と。
バブーが可愛くて…バブーを想うあまりの問いかけ。
とてもありがたいです。

そんな風に大切に思っていただいて・・・。
でも、この考え方は間違っていると思います。
私たち飼い主以上にバブーのことを想っている人は世界中どこを探しても絶対にいません。

だから悔しかったんです。
だから悲しくて、傷ついたんです。
コメントをくれた方が、もし私たち以上にバブーを想っていると思われたとするなら、私たちの愛情が足りないと言われているのと同じ。

そんなことは絶対にありません。
愛犬への想いは飼い主が絶対に一番です。
その想いを上回るものはないと思います。
読んで頂けたら↓
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コメント
昨日の写真も愛くるしかったけど、この写真のバブーちゃんも本当に可愛いですね。
いつもニコニコ。「楽しい!うれしい!!」って喜んでいるのがよく分かります。
昨日、信号待ちの時に向こう側からベビーカーに乗ったシニアのウエスティと遭遇。
渡った先に動物病院に定期検診でしょうか。バブーちゃん似の可愛いコでした。
少し高齢の飼い主さんが向ける愛おしい眼差しに涙が出そうになりました。
長い年月を共に過ごしお互いの存在が支えになってきたのだろうなと。
愛犬への思いは飼い主が一番。
私もそう思います。
いちご大福さん、素敵なお話をシェアしていただいてありがとうございます。
ベビーカーに乗ったシニアのウェスティと少し高齢の飼い主さん。
あたたかい光景が目に浮かぶようです。
そうですよ。
えりさん。
そうですよね。ありがとうございます。
バブーちゃん、お父さん、お母さん、お疲れ様でした。
バブーちゃん、姿は見えないけど、ずっとお父さんとお母さんのそばにいます。
我が家のはなこ、17歳と10ヶ月で亡くなりましたが、亡くなった日は珍しく家族が揃った、土曜日の午前中、その日は、一番一緒にいた時間が長かった娘の誕生日。
その後、娘が子供を産んだのは、予定日より20日近く早い、はなこの誕生日でした。
娘と、はなこはずっと私たちのそばにいるんだね!と確信しています。
はなこちゃん、ちゃんとしっかりわかっていますね。
バブーが息を引き取ったのもちょうど私たち二人が家にいる時だったので、ちゃんとわかってくれているんだな、って思いました。
素敵なお話をシェアしていただいてありがとうございます。
私も心に刺さりました。そして、eri-ponさんの誠実さ、優しさ、とても素敵な方だと改めて感じました。自分以外の選択は、何を選んでも、迷い、戸惑い、葛藤、後悔が付いてきます。私も20年経っても亡くなった病気の母にした選択が正しかったか未だに思います。でも、1つこれだけは言えます。不十分だった、間違っていたかもしれませんが、私は、その時の私が出来る精一杯の事をしました。
コメントを書かれた方は、もう1つ大きな間違いをされておられます。バブーちゃんが愛して信頼しているのは、お二人以外、世界中どこを探しても絶対にいません。
最後に、前述でeri-ponさんが言っておられたように、私も大切な人がもう少し一緒にいて欲しいと言われたら、考えが変わるかもしれない。
無理だと思いますが、少しでも心穏やかにお過ごしください。
ancoさん、ありがとうございます。
当事者にしかわからないこと、深い葛藤がある中での究極の選択。
正解はないわけですし、お互いの信頼関係こそがすべてですよね。
コメントを読んで、心が穏やかになるのを感じています。
バブーちゃんのご冥福をお祈りしています。
私もウエスティを飼っていました(名前はエル)、今から10年も前に虹を渡って行きました。
悲しく寂しく・・・ あの子以上の子に会えないような気がして今も新しい子は迎えられていません。雷が怖く、よだれを垂らし全身で震えて怯えていたこともありました。
嫌となったら断固として動かず 根負けして抱いて散歩から帰ってきたことも数知れず(笑)庭で放していた時、こっそりプチトマトを食べて皮が消化されず血便かと驚かされたこともありました。思い出すことは日常の他愛もない楽しかったことばかり!
そんな時にこのブログ見つけ色々思い出しながら楽しくさせてもらっていました。
私は信じています、わが子エルはわが家へやってきて楽しく幸せだったと!私自身がそうだからあの子もそうだったと信じています。愛情の表現、思いは人それぞれで良いと思います。バブーちゃんにしてあげられること精一杯してバブーちゃんはそれを受けて
、もって生まれた命を全うして虹を渡って行ったに違いありません。
誰がどんなことを言っても、わかっているのは家族だけだと思います。
ブログの中であの楽しそうで幸せいっぱいの写真を見るたびに、バブーちゃんは素敵な家族に巡り会えたと微笑ましく拝見してました。私もバブーちゃんの現在が拝見できなくなり寂しいですが、命あるものはいつか虹を渡らなければならないのですよね・・・
我が身もいずれ・・・でもこんなに愛した、愛してもたっら思いがバブーちゃんにも伝わっていますよ!まだまだ思い出すたびに涙が流れると思いますがそれも大切な時間だと思います。私は今でもエルを家族に迎え過ごしたことを良かったと思っています。
どうぞ誰がなんとおっしゃっても、バブーちゃんは天寿を全うし幸せだったと信じています。勝手に長々になりました。
頑固で憎めないウエスティを家族に迎えたイチ バブーちゃんとブログのファンより
エルちゃんのお話、聞かせていただいてありがとうございます。
本当に頑固で憎めない「ザ・ウェスティ」なところはバブーと同じですね。
小さな体で存在がとても大きかったので、今はとにかく寂しくて、一日に何度もふとしたことがきっかけで泣いてしまいます。
バブーが人生を豊かにしてくれたことに感謝して、私たちもバブーに最高の犬生を与えてあげられたんじゃないかと。
そう思ってなんとか平常心を保って過ごしています。ウェスティって本当に愛おしい存在ですよね。
これだけは声を大にして言えます。
うちの子いちばん!!(笑)
20年近く共に過ごした上での、
最期にあたり、無理をしない、少し頑張る、徹底的に頑張る・・・の選択は、
飼い主と愛犬のシンパシーがベース、疑う余地はありません。
これから私も12歳と約2か月の俺様チワワ、マロとの試行錯誤が始まります。
今は無理かもしれませんが、介護の日々を「あんなこともあったね~」懐かしめる時が来ますよね。
ま、それよりも、ワチャワチャ期から最盛期、楽しい思い出か有りすぎますが!
バブーの命を通して学んだことは多く、今も日々勉強中です。
ペット・ロスというのはこういうことなのかと・・・。
楽しかった思い出と、最期の苦しい時の、両方のバブーの姿が浮かんできて、相変わらず泣き笑いの日々を過ごしています。