愛犬バブーが息を引き取ってから1ヵ月が経ちました。
毎日家に帰って来て、いるべき場所にバブーがいないことに今も寂しさがこみあげてきます。
そんな時、愛犬を失った飼い主さんからメールが届き、「虹の橋」には第3部があるんですよ、と教えてくれました。
「虹の橋 第3部 雨降り地区」
「こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、『虹の橋』の入口に、
『雨降り地区』と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物たちは寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残してきてしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。
~(中略)~
死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去ることはないのです。
ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにするために、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。
命と儚さと愛しさを。
つかの間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。
その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒えることのない悲しみだけを、残しにくるのではありません。
思い出して下さい。
動物たちが残して行ってくれた、
形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。
それでも悲しくなったら、目を閉じてみて下さい。
『虹の橋』にいる、彼らの姿が見えるはずです。
信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・」
この詩にある通り、楽しかったことを、一緒に笑ったことを、たくさん思い出そうと思います。
バブーがうちの子になってくれて、16年間一緒に過ごすことができて、本当に良かった。
毎日がとても幸せでした。
飼い主がいつまでも泣いていると、バブーが『雨降り地区』から抜け出せず、明るい『虹の橋』のたもとに行けないので、もうメソメソしないようにしなければなりませんね。
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コメント
別れ以外は全て、
振り回されたことも、病院駆け込んだことも、体調悪くてもオシッコシート替えたことも(笑)、笑って思い出せます。
うちの子の周りはピーカンなはず!(時々くもり?(笑))
1年以上経っても毎日心の片隅(実は真ん中)にいます。
願わくば、もっと夢に出てきて欲しい!
バブーちゃんは、ポカポカの虹の橋のたもとで、今は雪まみれで転がっているかもしれませんね。
本当に夢でいいから出てきて欲しいのですが、バブーはまだ一度も登場せず。
虹の橋が楽し過ぎて、私のことを忘れてるのかな。
それでもいいです。
バブーが雪まみれで転がっていることを夢想して慰めにしています。
いつも、ブログを拝見させていただいております♪バブゥちゃんが、雪だるま⛄️に、なったりテレビに出たり、旦那様も、CM出演したり、今年の夏くらいからは、我が家のわんこも、体調が、悪く病院通い、原因が、見つかり治療をして居ました、日曜日に病院から、帰って来てから、ふらつき水も飲めず、やって居る病院に連絡、高速で連れて行き、なんとか延命、次の日、夜勤明けの夫と、延命してくれた病院の紹介で、隣町の病院へ、検査の結果、まったく違う病気が、見つかり2日間の治療で、起きて自分で、水を飲みちっちもしたのですがその日20日夜に亡くなってしまい、今日の1時に火葬してきます、とてもブログには励まされてきて、今日のブログを読んで初七日が、過ぎたらなんとかやっていきます。これからも読ませていただきますありがとうございます。
くまだす。さん、コメントありがとうございます。
愛犬を失った喪失感、痛いほどよくわかります。
でも、飼い主がいつまでもメソメソしていると、わんこも「雨降り地区」を出られず可愛そう。
楽しい思い出を胸に、なんとかこの喪失感を乗り越えましょうね。
どの写真も可愛い!!そして満面の笑顔。
それだけでも強い絆と愛情を感じます。
幸せな思い出を沢山残してくれたバブーちゃんに感謝ですね。
いつか必ずまた会える。
虹の橋を渡ったところでちぎれるほど尻尾をふって待っていてくれるって信じています。
いつまでも忘れることはありません。
バブーが見せてくれた笑顔が私の宝物です。
あの笑顔をまた見たいし、フワフワの天使をまた抱っこしたい。
いつか必ずまた会える。そう信じています。