仕事納めと少数派

仕事最終日の今日は在宅勤務。

終業時間になったらパソコンを閉じて、ひとり静かに仕事納め。

コロナ前の仕事納めはというと、職場の宴会担当兼有志が買い出しをして、夕方になったらみんなでワイワイ飲み始めて、そのまま「すすきの」になだれ込むというパターンでしたが、今はそれもなく。

仕事納めの職場飲み会は「仕事じゃないけど仕事のうち」という強制参加の圧があり、中には義理で参加しているだけの、明らかに楽しくなさそうな人たちもいて、なんとなく惰性で続けていただけだと思うので、コロナを機にこの習慣はなくなるだろうな~と思います。

静かな仕事納めの前日の昨夜は職場の面白いメンバーたちが集まって小規模忘年会でした。

大人気のぎょうざ屋さんで1次会のあと、隠れ家的ワインバーに移って2次会。

30代から50代の男女5人。

約1年ぶりの集まりで、共通点は全然なさそうなメンバーなのですが、この人たちがまた、面白すぎるのですよ。

職種も年齢も違うメンバーですが、みんな今年も忘年会がほとんどないということで、大騒ぎの大盛り上がりでした。

終わったのは午前1時過ぎ。

久しぶりの午前様で、楽しさと代償に、翌日の今日は声はガラガラ、体はボロボロでした。

それにしても驚いたのが、コロナの感染率。

昨夜集まった5人中、私以外の4人は今年8月から今月までの間に全員コロナ感染済み。

症状は想像以上に重く長びいた人が1人で、他は全員軽症だったようですが、感染率なんと80%。

その前週は6人の忘年会があったのですが、その時は、幹事さんが当日になって「陽性」が判明して、濃厚接触の疑いのある2人も念のため欠席になり、急遽3人だけの忘年会になったこともありました。

罹患したことのない人の方が少数派になってきていることを実感している年末です。

 

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コメント

  1. 人生の中で、仕事を辞め、友人共々人生のあたふた期を過ごし、その後サークル的な集まりも辞め、第二次飲み会期もコロナ禍に・・・。
    どんどん飲み会が減少していき、今やアルコール度要らなくない?期(笑)。
    たまのランチが絶滅危惧種として細々と生き残っています。
    弾ける飲み会、良いですね♪
    コロナ罹患も珍しくなくなり、かといってインフルエンザと同等にされても、質がまだ違いますから!ウツるの早いし死亡数多いし💦
    最近は、かかっていない人は誉められます(笑)

    • いや、本当に、かかってない方がレアな集団にいるなんてびっくりですよ。
      気が付かなかっただけで、もしかしてかかってた!?って不安になるくらい。
      今までの経験から言って、いつも遅れて流行に乗るタイプなので、まだまだ油断大敵です。
      罹患せずに乗り超えたいところ。

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