母と3姉妹

週末は市内の実家に3姉妹が集合。

今回は全員旦那抜きだったので、「母の味」をたっぷり堪能して、日付が変わるまで母と娘3人で思いっきりおしゃべり。

2023年の今年は母が80代に突入して、娘3人は全員50代に。

母と3姉妹の女子4人トークは子供の頃からの日常で、亡き父がいつも、「女って、毎日よくそんなに話すことあるよな~」って呆れていましたが、集まればあの頃と変わらず、あんなことやこんなこと、なんでも情報共有。

今はラッキーなことに全員が北海道在住なので、こうして集まる機会も増えてきました。

男兄弟の中で育った母は、「3姉妹が宝物」といつも楽しそう&嬉しそうにニコニコ見守ってくれています。

大みそかに食べた実家の年越しそば。

食べ慣れた「母の味」はどんな名店のお蕎麦より美味♪

実家はやっぱり最高。

幸せな週末でした。

 

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コメント

  1. 父が亡くなり実家で一人暮らしになった母の元で年越しをして、翌日のお正月には主人の実家へ行くのが私たちの年末年始のルールでした。
    その母も義父も亡くなり、義母が施設に入ってからはコロナの関係もあって年末年始は我が家で過ごすようになりました。
    母が亡くなってから心許なさや孤独を感じるようになりました。
    姉や兄、大切な肉親は居てくれても感じる孤独。
    自分にとってふるさとは両親。親が居るからこそのふるさとなのだなと思うこの頃です。

    • 「自分にとってふるさとは両親」、本当にその通りですね。
      いつも母が笑顔で迎えてくれる実家があって、そこに姉妹が集まれるって本当にありがたいことだと思います。
      毎年、妹夫婦が子供たちを連れてくるので、賑やかなお正月。
      私がよく読んでいるブロガーさんが、「子供たちを連れて実家に帰っている時が人生のピーク」と書いていました。
      本当にそうかもしれないな~と思います。

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