天才

今朝は除雪車の爆音で目覚め。

夜中からしんしんと降り続いたであろう大雪で、玄関のバブーのオブジェも雪にすっぽり。

そんな今日の予定は近所の歯医者さん。

2ヵ月に一度のデンタル・クリーニングと、数日前にフロスをしている時に欠けてしまった前歯の詰め物の治療、別の口腔外科で受けた親知らず移植手術の経過観察とてんこ盛り。

で、移植して固定ワイヤーもはずれ、しっかりとそこにおさまっている親知らずを見て、先生が一言。

「これはすごい!やっぱり天才ですね!」。

移植手術をしてくれた別病院のドクター・Мは、親知らず移植の症例数と経験で日本一なのだとか。

この分野で日本一の口腔外科医が札幌にいるなんてありがたい。

手術から4ヵ月が経過。

今のところ順調で、柔らかいものなら移植した歯で噛んでいいと言われたので、

夫の生徒さんからいただいた、帯広・クランベリーの「スウィート・ポテト」を美味しく頂きました。

歯科医が歯科医を「天才!」って言うんですから、よっぽどなのでしょう。

私よりひとつ下の、ロマンスグレーのドクター・М。

やっぱり凄い先生なんだと改めて。

親知らず4本のうち、1本はもともと存在しておらず、1本は小さ過ぎ、残りの2本のうち1本は今回使ってしまったので、移植できるのに残されているのはあと1本。

緊急性はないと言われている危険な歯も、今のうちに治療してもらいたくなってきました。

 

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