ストレスと相談相手

今日は以前仕事でお世話になった取引先の方と久しぶりのランチ。

はるかに年下ながら憧れさえ感じる超絶優秀な女子。

頭の回転の速さはさることながら、説明時の言葉選びの上手さ、表現力、他者を決して不快にさせない気配り、目配り、学ぶことがたくさん。

そんなデキる彼女ですが、それゆえ仕事のストレスも半端ない様子。

話の流れで、企業が社員に実施している「ストレス・チェック」調査の話になりました。

この手の調査で「高ストレス」かどうかの判定は、仕事量や仕事の質よりも、最終的には「相談相手」の有無に左右されるのだそうです。

ストレス・チェックの前半の質問で、仕事の負担が大き過ぎて心身ともにボロボロと回答しても、後半の質問で家族や友人、同僚、上司に良き相談相手がいると回答した場合は「高ストレス判定」にならないのだとか。

先週もキリキリすることがありましたが、週末に仲のいい友人たちとあって、いろいろ愚痴りながら相談して、その後でカラオケに行って思いっきり歌ったらスッキリ!

ストレスのない仕事なんて存在しないわけで、そのストレスをどう発散できるかが肝。

なんだか妙に納得。

 

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コメント

  1. どんなにチェック機能が進んで状態が把握出来ても、
    解決出来るのは結局アナログな世界ですね(笑)
    気のおけない人と話す、という。

    • そうなんだと思います。
      結局、アナログ。
      人と話すことは、とても大切ってことですよね。

  2. 確かに良い相談相手がいたり、グループ内のチームワークが良ければいくら仕事量が多くても、困難な内容でも、さほどストレスはかからないように思います。
    あとは前向きな仕事かどうか。
    負の仕事の後始末だったり、忙しい時に「偉い先生から頼まれて」と上司から振られた必要性の低い仕事はストレスそのものでした。
    仲間内で飲んで思いっきり歌ってストレス発散。私もそうでした。
    懐かしいなぁ。

    • 自分のこれまでを振り返っても、仕事そのものより、対人関係のストレスの方が大きかったと思います。
      前向きな仕事かどうかは大切ですよね。
      後ろ向きな仕事は責任感でなんとかこなすことはできても、熱量を注ぎこむことはなかなかできないもの。
      私もあと数年で定年です。仕事をしている今、この瞬間を楽しもうと思っています。

  3. 年齢に関係なく、「お互いに認め合って、高め合っていける関係は素敵ですね」
    コメントがズレているかもしれませんが、
    私も、昨年ストレスチェックしましたが、「高ストレス判定」でしたよ。
    我慢しないで、愚痴を言ってストレス発散します。

    • コメント、ズレてないですよー。
      50を過ぎましたが、はるかに年下の30代でも40代でも尊敬していて見習いたいと思う友人や仕事仲間がたくさんいます。
      我慢しないで愚痴を言いまくって発散することも大切ですよ!やっちゃいましょう♪

  4. ストレスがある時に、その発散方法と、聞いてくれる友人がいるのはいいですよね。カラオケ行ってないなあ♪僕も会社の後輩が悩み聞いてくれます(普通逆でしょ)。今はその後輩、出世して本社にいるので、悩み相談会は週末のLINE飲み、相談会は6時間に及ぶことも。後輩がストレス感じたりして…、あと、函館メンバーとの飲み会もストレスフリーですね。

    • 私も同じく、今回のカラオケ相手は年下のメンバーですし、いつも後輩が悩み相談に乗ってくれています。
      年下ですが、仕事ぶりも人間的にも尊敬しているので、頼り切ってます。
      函館メンバーも最高ですね。ストレスフリーな函館ツアー、春になったら是非♪

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