大腸ポリープ

私ではなく夫の話です。

今日は先日受けた大腸検査の結果を聞くために病院に行ってきました。

前回の検査時に、検査結果を聞く時は日本語の分かる人を連れてくるようにと言われていたので早朝に同行。

予約時間に病院に到着するとすでに何組かいましたが、みなさんパートナー同伴。

ということは訳ありですよね。

大腸検査を経験済みの友人たちは、何もなければ、大腸カメラ検査のその日に結果はわかるはず、と。

そうじゃなかったということは・・・。

なので、覚悟していましたが、大腸ポリープが3つもありました。

画像で見せてもらいましたが、それはそれは見事な焼き餅のようなぷっくりしたポリープが大腸の近いところに2つと最も奥にひとつ。

1泊2日の入院手術で切除する必要があるとのことで、大腸ポリープが良性か悪性かは取って病理検査に出してからじゃないとわからないと。

嫌な予感がするのは、ポール・ママも大腸がん(訂正:大腸がんではなく腫瘍で、大腸の3分の1を切除)だったこと。

2021年は私、2022年は愛犬バブー、そして、今年2023年は夫のポールに災難が訪れそうな気がして不安。

今年のテーマは「ファイト!」。

闘うことになりそうです。

 

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コメント

  1. 大腸ポリープ心配ですが、手術で切除出来るなら少し安心なのでは。良性だといいですね。でも検査して良かったですね。世の中、理由をつけて検査しないで、手遅れになる人のなんと多いことか。2人はまめに検査してるから、本当に偉いと思います。

    • 今年は人間ドックのオプションで腫瘍マーカー検査を受けたことが、大腸ポリープの発見につながりました。
      病気は早期発見、早期治療が一番ですからね。良性であることを祈るのみです。

  2. 大腸ポリープ、早期発見できて本当に良かったです。
    でも、オプションで受けたマーカー検査が早期発見につながったのですから、ラッキーでした。
    ポールさん、自宅でずっとバブーちゃんの介護と見送りをしていたので心身に大変なストレスがかかっていたのかも知れませんね。(バブーちゃん、ポールさんからだとご飯を食べてくれないし…泣)
    手術が無事終わって腫瘍が良性であることを祈っています。

    • 今回、大腸ポリープが見つかったのはマーカー検査のお陰です。
      ここまで辿りつくのに時間はかかりましたが、やっぱり血液検査で異常値が出るのは原因があるからなんだと。
      ポールは昨年夏からの半年は本当に大きなストレスだったと思うのでそれも理由かもしれません。
      本人的には手術のことはまったく心配していないようですが、前日からの下剤地獄は心から嫌がっています。

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