北海道のソウルフード

北海道のソウルフードといえば「ざんぎ」。

大人も子供も大好き。

醤油や生姜で味付けをしたジューシーな鳥の唐揚げですが、ビールとざんぎがあれば仕事の疲れが吹き飛ぶ人も多いのでは。

夜9時過ぎに元同僚たちと合流。

ざんぎを食べながら思いましたが、最近、同世代は本当にみんな疲れてますねー。

私が会社員になった頃の50代の大先輩といえば、仕事でもプライベートでも余裕があって、仕事の仕方を教えてくれたり休日返上で遊びに連れて行ってくれたり、とにかく新人の面倒をよく見てくれたものですが、自分を含めて今の50代にはその余裕がありません。

仕事もプライベートも自分のことだけで手一杯。

ITやAI技術の導入で仕事も生活も時短で便利になってるはずなのに昔より余裕がないのは一体何故!?

私が知ってる50代はあらゆる面でもっとずっと余裕がありましたよ。

話がそれましたが、熱々のざんぎに冷たいレモンをギュッと絞って食べるのがイチオシです。

お試しあれ!

 

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コメント

  1. 当時の50代、開拓者精神がまだ残っていたのでしょうか。
    個人主義を唱える人は余り居ませんでしたね。
    (  ̄- ̄)

    • 当時の50代は新人の面倒見が良かったな~と思います。
      今思えば、個人主義を唱えたくても唱えられない時代でしたね。

  2. 50代の人たちはIT技術が導入されて仕事が緻密で煩瑣になったり、事業評価や自己評価といった自分や仕事の取り組みを常にチェックすることが求められる世代ですよね。
    右肩上がりの経済成長を経験して常にイケイケで部下にガッツを求める上の世代を立てねばならず、一方で新人類も出現して、それは疲れるはず。
    IT化やAIは仕事を楽にはしませんね。
    逆に余計な事務作業が増えます。昔は口答説明で足りていたことも「資料を1枚にまとめて」となります。(人間は忘れやすいから)
    その資料もパワポやエクセルを駆使して誰が見ても美しく分かりやすい資料を作るよう求められ、あのパターン、このパターンと要求されます。(手書きと違って簡単に修正できると思うらしい)
    でも新人類にはITやAIは当たり前のことだから、逆にこれからの20代はもっと自由に時代を切り開いて行くのではという期待もあります。

    • いや~、本当にいちご大福さんのおっしゃる通り。
      IT化やAIは仕事を楽にはしてくれませんね。
      結局、操るのは人間なわけで、習得の時間も増えて、今は紙とデジタルの併用ということもあり、仕事が増えてない!?と。
      過渡期の悲哀は今の50代が一番味わっているのかもしれません。

  3. 写真とソウルフードの表題で「ザンギ」!って分かりました。生ビールとは最高ですよね。
    確かに自分が新人の時は50代の先輩はゴルフや登山、スキーに一緒に行ってましたね。今の50代は疲れてるのもあるけど、若者の方が、仕事とプライベートをきっちり分けているのもあると思います。ドライな関係になった感じでしょうか。

    • ざんぎと生ビール、最高ですよ♪
      私も新人時代は、スキーにゴルフに温泉・・・と、よく先輩たちに遊んでもらいました。
      確かに今は若者の方が、「なんで会社の人と行かなきゃならないの!?」って嫌がりそうですね。

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