今日は乳がんの術後の定期検査で札医大附属病院へ。
2年前の春、はじめて札医大附属病院の外来に来た時は、あまりの大きさに圧倒されて、院内地図を片手にウロウロ、迷子になりそうになったものですが、今は迷わずスッスッスーとどこへでも。
慣れって恐ろしい。。。
今日は主治医の診察のほかに、骨塩定量検査というものがありました。
現在受けているホルモン投薬治療は乳がんのリスクを減少させる一方で、骨に悪い影響を与えるので骨粗鬆になる可能性、骨折などのリスクが増えるため、経過観察として必要な検査なのだそうです。
検査着に着替えて検査台の中央に仰向けの状態で寝て、足の角度を変えながらレントゲン撮影をしてもらいました。
検査時間は入室から退室まで約20分程度でしたが、検査技師さんがとってもフレンドリーで優しくて、まったく緊張せずに検査を終えることができました。
検査結果は、30代の人と比較しても骨の強さは同等かそれ以上ということでまったく問題なし。
先日、思いっきり転倒して尾てい骨を打ったので、もしかして「ヒビ」くらいは入っているかも、と思っていましたが、それもなし。
良かった、良かった。
乳がんになるまでは子供の頃から病気知らずで体格も良く、健康そのものだったので、その丈夫さが今、活かされてる気がします。
この体を授けてくれた両親に感謝。
それにしても最近の我が家、夫婦揃って病院とか検査とかショボいネタばかり。
とほほほ。。。
※今日の写真は2018年の秋に訪れたイギリス・パディントンのホテル界隈。また行きたいなー。
読んで頂けたら↓
コメント
イギリスのパディントン、素敵ですね。やっぱりイギリスっていいなあ。僕のお気に入りはケンブリッジ。大学だけでなく、立派な教会や綺麗な公園、小さなホテル…まるで箱庭のようでした。
さて、骨密度ですが、30代と一緒って凄いですね。先日の転倒が気になってましたが大丈夫で何よりです。私の母は晩年、背骨を剥離骨折してしまいました。もっと早く骨密度測っておけばと思ったものです。本当に検査をしっかりするご夫婦ですね。相手のことを大切に思っているからこそ、健康に気を使っているのですね。素敵です。
前回のイギリス旅行はパディントンを拠点に動きましたが、とっても良かったです。
ケンブリッジは行ったことがありませんが、行ったことがある方はみなさんお薦めしてくれますね。
骨密度、先生に褒められました。なんの心配もいらないと。
病気は早期発見、早期治療に尽きると思ってますので、夫婦で検査、頑張りますよ。