母の手料理

週末は久しぶりに実家に一泊。

いくつになっても母の手料理、食べ慣れた実家の味は最高♪

妹と食べ盛りの10代の甥っ子、姪っ子も来て大人数なので、母が作ってくれた大皿料理をみんなで取り分けてピラニアのごとく食べまくり。

夕食はミニカツと煮物などなどですが、一番人気は「ごぼうとにんじんのごまマヨ酢和え」。

大好きすぎて、どんぶり一杯「ひとり占め」して食べたい感じ。

朝ごはんも大皿料理で。

私が子供の頃から大好きな「ナスの漬け物」が、高校生の甥っ子もお気に入りってことが今回判明。

現代っ子なのに意外と素朴。

母は今も昔も料理をする時は化学調味料はほとんど使わず、味付けは「さ・し・す・せ・そ」。

ヘルシーかつ優しい味付けで、とてもシンプルなのですが、それが激ウマ！！

家族の健康な食生活にずっと気を遣ってくれていたそんな母も今年80歳。

数日前に急に膝が痛くなって歩くのもつらくなり、「週末にみんなが来るから」と、慌てて病院に行って診てもらい、痛み止めの注射を打ってきたと言っていました。

そこまでして娘と孫たちをもてなし、料理をしてくれた母に大感謝ですが、「膝が痛い」なんていうのははじめてなので心配です。

そういう意味では我がオット・ポールは「膝の痛み」のエキスパートなので、やがて手術が必要になったら、寂しくないように「ふたりで一緒に入院して、一緒に手術してね」、ってお願いしたら大笑いしていました。

そうならないように、と祈りつつ、そうなったときには私が全力でサポートできるように自分も健康で、頼りがいのある娘、妻でいなければ！。

　

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