最近、なんだか人生に物凄い焦りを感じています。
かつてお世話になった先輩、友人・知人、仕事仲間・・・、会いたい人たちには今のうちに会って、当時は照れくさくて言えなかった感謝の気持ちをしっかり伝えたい。
母や姉妹が元気なうちに一緒に楽しい思い出をたくさん作りたいし、オットのママが元気なうちにイギリスに里帰りもしたいし、友人たちの住む国へ海外旅行にも行きたい。

仕事も精いっぱいして迷惑をかけないように、友人たちには「この年になって!?」って思いっきり笑われながらも後輩たちのお役に立てるような、なんらかの「爪痕」も残したい。
YouTubeで「えがちゃんねる」や仲里依紗さんのはじけた動画を見て大笑いしたい。
お星さまになってしまった愛犬バブーと同じ犬種ウェスティちゃんの可愛いペット動画↓で癒される時間も必要。
買ったまま机の上にどっさり積み上がっている本もちゃんと読みたいし、英語のニュースサイトを読み込んで、時事ネタにちゃんと着いていけるようにボキャブラリーの増強にも努めなきゃ・・・。
数か月に一度くらいはエステや温泉にも行きたい。
そんな風に毎日頭の中で、あれもこれもしたいと思っていると24時間じゃ全然足りない。
しかも、その足りない時間を容赦なく埋めて行くのが、歯の治療や白髪染め、病院通いにマッサージなどなどマイナスをゼロにするための最低限必要なメンテナンスばかり。。。
プラスにもならないものばかりですからね。

この「焦り」の先にあるものっていったい、何!?、って思うとますます怖くなって、夜も眠れなくなります。
そんな日々になっているのは、アラフィフあるある!?
アラ還に近づいているオットは、まったく焦りもないようで開き直って体を労わり、気持ちよさそうに毎日グーグー寝ています。
読んでいただけたら↓
コメント
可愛いウエスティの動画にすっかり癒やされました。
50代は無理が効く最後の年代かもしれませんね。
60代は気持ちは50代だけど、身体的には70代を上手に迎えるための準備期間みたいなもの。これ以上の無理はダメ、ここまではOKという負荷値を知る期間かなと。
なのでeri-ponさんがやりたいことはどんどんやったら良いと思います。特に親孝行は。
私は定年の前年に母を亡くしました。仕事を辞めたらもっと親孝行の時間ができると思っていたのですが。
退職後、会いたかった友人との再会、行きたかった国内外の旅行、大学での学び直し、やりたいことは殆ど実現したけど、唯一の後悔です。
可愛いですよね~。ウェスティはやっぱりエンジェルです。
お母さまの件、貴重な体験談をシェアしていただいてありがとうございます。
本当におっしゃる通り。
「親孝行したいときには親はなし」って昔から言われていますが、そうならないように親孝行を。
夫も私もそう肝に銘じて「親孝行」を先送りしないようにしたいと思います。
1日を大切に過ごしてみてはいかがでしょうか。時間には限りがありますが、1日の枠内で精一杯生きる。人生この繰り返しかなと思います。
それと、会いたい人、やりたい事があれば、すぐに連絡や予定を入れてしまうこと。
僕は、今年55歳の節目休暇に、青森で獣医を開業する大学の親友に会いに行きます。30年ぶりに電話したら、2時間も話しちゃった(笑)
会っていない人と、永遠に会えないかも知れない年齢です。即行動ですよ。
永遠に会えないかもしれない年齢、その通りですよね。
みんなお互いに。
一日一日を大切にすることが一番ですね。