ものもらい

1ヵ月前くらいから、なんとなく右目の瞼に違和感がありました。

指でまぶたを触ると、その下に小さな固い塊、シコリのようなものが明らかにある。

瞼の上から触っても、異物感はあるものの痛くも痒くもなく、日常生活に支障はないのでしばらく放っておいたのですが、気のせいかだんだん大きくなってきているような・・・。

時々、ズキッとするような痛みも。

表面からは見えないので、それが白目に出来ているモノみなのか、瞼の裏側にできているモノなのかは判断不能。

だんだん気になり始めて、眼科に行ってきました。

診断結果は瞼にできた「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」と呼ばれるできもの。

要は「ものもらいですね」と先生。

ステロイドと抗生物質の2種類の目薬を処方してもらって帰宅しました。

「ものもらい」なんて人生初ですが、細菌とは無関係で人には移らないそうです。

でも、なぜ、今!?

自然に治ることはまずないそうなので、眼科に行って良かった。

帰宅してから調べてみたところ、霰粒腫の原因は、「ホルモンバランスの乱れで分泌液の粘度が高まってしまうことや、化粧品などが詰まってしまうことなどが挙げられる。また、油脂の多い食生活も原因の一つと考えられている」。

う~ん、どれも当てはまると言えば当てはまるような・・・。

今日は予約していた歯科と眼科のハシゴで、まったくさえない土曜日。

とほほ・・・。

 

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コメント

  1. ものもらいって、人に移らないんですね。子供の頃、しょっちゅう患って眼帯してました。えり子さん、少し疲れているのでは?疲れると免疫力落ちますので。ノンアルコールのゆったりした時間、作った方がいいかも。アルコールも体にストレスかかりますから。

    • 私が今回罹患したものもらいは、人には移らないタイプですが、移るのもあるようです。
      コロナ明けで、寝不足とアルコール摂取が続いたからかも。免疫力が低下しないように気をつけます。

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