犬を飼いたい、飼いたくない

久しぶりのプライベート旅行と出張で関東・関西で計6日間を過ごし、帰宅した昨夜。

迎えてくれたオットの「おかえり」の後の会話。

「犬を飼いたい」、って涙目。

バブーが虹の橋に行ってしまってからはじめて自宅で何日も一人ぼっちで過ごしていたので、愛犬のいない寂しさがよほど辛かったのでしょう。

愛犬の力は絶大ですから、よくわかります。

でも、私の答えは今も変わらず「No!」。

愛犬が老いていく姿、最期の数日間の、あの辛い気持ちを味わうのはもう二度と嫌。

私だって愛犬生活をしたいです。

でも、愛犬ファースト生活はバブーで終わり。

精一杯の愛情を注いでベストを尽くしてやりきった感があるので、これからの時間は家族と自分のために使いたいと思っています。

でもね、そう言いながら、昨夜はネットで思わずいろいろ調べちゃったんですよ。

飼うなら犬種は絶対に「テリア」。

名前は何にしようかな。

そんなことをちょっと考えて、あの楽しい日々がふたたび!と思っただけで大興奮している自分がいました。

今はまだ次の子を迎える気持ちにはなれませんが、もう少ししたら気が変わってしまうかもしれません。

飼いたい、飼いたくない、で葛藤の日々。

 

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コメント

  1. 獣医師の友人と先日話してたら、ペットの世界でも老々介護になってるとか。老犬を80過ぎの老人が世話をしているケースもあり、なんともせつないそうです。なかなか難しい問題ですね。

    • そうなんですよ。深刻な問題です。犬の平均寿命を考えると14~16年。
      今から飼うってことは、その間、年齢的に自分や家族は大丈夫か?ってことを問われるわけで、責任の重さを考えると躊躇してしまいます。

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