現在50代半ばで、3年前から170㎝、51㎏をキープしています。
毎朝体重を測ってトイレのカレンダーに記録。
記録するだけで痩せる「レコーディング・ダイエット」と言われるものを続けています。
飲み会の翌日はさすがに0.5~1㎏程度は増えるものの、ほぼ変動なし。
人生で一番太っていたのは50歳前後で最高は64㎏、高校~40代まではずっと54㎏前後、過酷なダイエットに励んで50㎏を切って狂喜乱舞していた20代後半の数日間を除いて、今が一番痩せています。
体重をキープしている理由はただひとつ、食べる量が減ったから。
今日のお弁当はこんな感じ↓。
フルーツと白桃のゼリーとサラダと米粉のプチ・パン。
揚げ物をはじめ、中華料理でもなんでも脂っこいものは体が欲しません。
そして、自分のキャパを超えてたくさん量を食べると必ずお腹を壊します。
子供の頃から高身長の痩せ型で常にお腹を壊していて、それが普通だと思っていましたが、今思えばただの「食べ過ぎ」だったんですねー。
「食べるのに痩せている」ことをよく周囲からジョークにされていたのは、そういうことだったんですね。
今、そのことがやっと分かって体の声を聞くようになったところ、今の体重をキープできるようになりました。
だから今、ダイエットしなくちゃとお悩みの若いみなさんは大丈夫ですよ。
やがて、以前のように食べることができなくなりますから。
若い時は本能の赴くままに食べていいんです。
気持ちいいくらいよく食べる人を羨ましく思う日がやがてやってきます。
飲み会の〆にラーメンは若さゆえ。
楽しむべし!
読んで頂けたら↓
コメント
お弁当美味しそうですね。色彩がいい!本当に食べる量減りましたよね。僕もこの半年で7kg痩せて腹囲も82cmから73cmに。皆んなから、癌じゃないかと心配されます。人間ドックの数値はよくなりましたが。
そうそう、本人は体が軽くなって喜んでいても、周囲は「病気なのでは?」と声をかけられなかったりしますよね。
私も一度、とてもスッキリ痩せた男性の先輩に、「痩せてシュッとしましたね~」っていい意味で声を掛けたら、「癌の手術したからね」って小声で言われたことがあって、それ以来、言わなくなりました。