洗濯ものの「生乾き臭」

完全な自己分析で、五感の中で一番発達しているのが「嗅覚」。

だから毎年、夏が一番つらいのです。

特に苦手なのが洗濯ものの「生乾き臭」。

いわゆる「雑巾」の匂い。

ラッシュアワーの地下鉄車内で近くに「生乾き臭」を発する人がいると地獄。

デビィ夫人ばりに、「ちょっと、あなた、あなたが今着ている洋服から悪臭を発しているのに、どうして平気で過ごせるの?!」と問いたい。

これは経験上わかるのですが、洗濯洗剤のせいだったり、素材のせいだったり、原因はいろいろあって、たとえ清潔に保とうと洗濯をまめにしているとしても、一度「生乾き臭」を発するようになると、煮沸でもしない限り絶対に取れません。

乾いている時は匂いを発しなくても、濡れるともうダメ。

スメル・ハラスメントといえば、香水や柔軟剤の香りがターゲットになりがちですが、私にとっては、「生乾き臭」の方がよっぽどつらい。

今日も通勤時にあちらこちらか苦手な匂いが漂ってきていましたが、周囲の人たちは気にならず、ワタシだけが敏感過ぎるのか、微妙。

湿度の高い日はリスクが高まりますのでマスク必須で対応しています。

 

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