55歳で描く未来予想図

今年の秋に55歳になります。

勤務先から定年後の働き方のアンケートがメールで届きました。

ついに来た。

少しずつ気になりはじめてはいたものの、まだまだ先の話と思っていた定年がいよいよ現実に。

問われているのは60歳の定年に達した後も働き続けたいか否か。

この先、55歳から60歳までの5年間でさえ、若い頃と違って正直なところ予測不能。

自分自身のみならず、夫や親が今までと変わらない生活をできるのかどうか?

ましてその先、60歳からのことになると、夢や希望はいくらでも描けるものの、現実問題として考えると・・・。

選択肢はイエスかノーしかなく、「わからない」、「決められない」という曖昧な回答は選べないシステム。

自分の人生があとどのくらい残されているかわかればいいのに・・・。

自分の健康寿命があと残り10年か、20年か、30年かで捉え方はまったく変わりますからね。

選択肢が多すぎて、未来予想図が描けない55歳。

回答期限までの猶予は2週間。

これからの人生のことを真剣に考えなければと思いながら、週末はセカンドライフに新たなチャレンジを始めようとしている同年代の友人たちと日本酒を飲みながら熱い人生談義。

悩むのは当たり前。

一度きりの人生だもの。

 

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コメント

  1. とりあえず続ける!やる気マンマン!!
    と回答して60歳でまた考えるのが良いのでは♪

    • ぢゅんこさん なるほど~。
      「多分、無理」と思うより、「やる気マンマン」で回答する方が実際のところ元気になりそうな気がしますね♪

  2. 僕は同じ質問に、はい、で回答しました。一応ね。いいえ、だとエントリーすら出来ないので。計画では60歳で定年退職しようと思ってるけど。お隣さんが、リタイアして、毎日庭仕事して良いですね!って言ったら、「働いてる時の方が楽しいよ。」とのこと。やはり、働いてる方が張り合いがあるのかな?と考え中です。

    • 確かに~。先日、偶然会ったリタイアした先輩から、「飲み会あったら誘ってね」って、「何もすることなくてさ・・・」、って。
      働いている方が張り合いがあるのは間違いないですよね。
      5年なんてあっという間。情報収集しながら検討します。

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