最近、公私にわたり、正解のない問題に直面して苦しんでいます。
もともとは白黒はっきりつけたい性格で曖昧は苦手。
「忖度」なんて「超」のつく苦手です。
ですが、年齢や置かれている立場的に、若い時と同じような独りよがりで軽率な行動は当然ながらできないわけですから、日々悶々としています。
来年の今ごろはどうしているのかな~、っていうのが素朴な謎だったりして。。。
そういう意味での備忘録。
「大丈夫!全ては杞憂に終わるはず」、という基本ポジティブ思考なのですが、同い年の友人が突然、30年以上働いた会社から理不尽過ぎるリストラ通告を受けたり、お気に入りだったお店がオープンから数ヶ月で閉店したりと直近のネガティブ情報も加わって、ポジティブ思考にも陰りが。。。
そんな時に観た脳科学者の茂木健一郎さんのYouTube。
勉強になりました。
正解のない問題に直面している時こそが「生きている」実感を得る瞬間でもあり・・・。
茂木先生曰く、「人生の本当に価値のある問題っていうのは『解』がないんだよね」。
「答えのある問題をやっている時の方が不安になる」、と。
ガンバロー。
読んで頂けたら↓
コメント
えり子さん、感動です!茂木さんのYouTube。「答えのない問題に挑むことはブルーオーシャン」と言う言葉に刺さりました。営業マンには勉強になります。やはり、人と同じことしてたら駄目なのかもしれませんね。
おっ!お役に立てて光栄です!!既に答えが出ているのであれば、真似をすればいいのであって・・・。
答えのない問題に挑むことこそ意味がある!確かにその通り、納得ですよね。