ジャスティンの孤独

時事ネタは苦手なのですが、今度ばかりはどうしても。

アメリカのエンタメ界に衝撃が走っている、ラッパーで敏腕音楽プロデューサーのパフ・ダディが性犯罪で逮捕された事件。

日本のジャニーズ事件同様、関与していると思われる人たちが人気者、大物過ぎて、国をまたいで本当に酷いことになるのではないかと今後の展開が非常に気になっています。

そんな時に、またまた聞こえてきたのが「アバクロ」元CEOの性犯罪事件。

長くブログを続けているので、過去に「アバクロの衝撃」(←記事はココをクリック)と題して書いたことがある通り、香水の匂いがかなり離れたところからぷんぷん漂い、「ストア・モデル」と呼ばれるモデル顔負けの美男美女のスタッフたちが、接客をするわけでもなく、爆音にノリノリでダンスをしながら語らっているという、まったく売る気が感じられない謎の店でした。

なので、今思えば「さもありなん」。

どうして金持ちの男たちは、世の中に反面教師がいっぱい溢れているのに悪事を繰り返すの!?

パフ・ダディを深堀っていて、出てきたのがジャスティンの話。

真偽のほどはまったくわかりません。

まったくわかりませんが、別のアプローチから、ジャスティンが若くして成功をおさめ、すべてを手に入れたゆえの苦悩があったことを知って、切なくなりました。

それが、「ロンリー」。

少年時代、彼をビジネスとしてしか見ていないオトナたちに翻弄されていたのだと思うと、サビを聞きながら辛すぎて泣けてきました。

最近、本当に涙もろくてダメです。

事件が事実だとしたら、世界中から厳罰を求める声をあげなければ。

 

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