昨日は、2年前に受けた自家歯牙移植(=親知らずの移植手術)後の定期検査の日。
レントゲンを撮ってもらって、ドクターとの予約は9時だったのに、自家歯牙移植の世界では有名な「神」ドクターだけに超多忙で、やっと診てもらえたのは11時半。
診察5分。
術後の経過は順調でまったく問題なし。
術後の歯以外では、先生曰く、「大小2つの『親知らず』がまだしっかり残っているので、他の歯に何かあってもあと2回は移植できる」ことを確認して診察終了。
お陰で、インプラントのお世話になるのは当面回避できそうって、安堵。
親知らずを取っておいて良かった。
歯は本当に大事ですからね~。
そして、次の定期検査は1年後になるそうで、ちょうど1年後の12月の診察日を予約。
ナースに予約日を設定してもらいながら、正直、1年後の今、いったいどこで何をしているんだろーって戸惑いました。
長期間の約束が不安になるお年頃。
そう思っていたところに、みぽりんの訃報を聞いて、思わず「えっ!?」。
一瞬、フェイクニュースかと思いました。
お風呂場で!?
ヒートショック!?
あり得ないでしょ?
と言いながら、思えば、自家歯牙移植をした2022年の12月の寒い日、私より年下で、旭川に住む当時47歳の健康な従妹が雪かき中に大動脈解離で急逝しました。
自分は大丈夫、ありえないと思うのは危険。
1年後の約束に不安を感じるようになったのは、50代になり、いろんな経験をしてきたから。
同世代。
みぽりんのご冥福を心から祈っています。
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