人間ドック:C判定

毎年、年末に夫婦一緒に受けている人間ドック。

人間ドックを受けたことがない人のために説明しますと、様々な身体検査、健康診断をして、結果判定はざっくり5段階↓。

Aが異常なし

Bは支障なし

Cは経過観察

Dは要精密検査

Eは治療中ー。

50代になって毎年「A判定」の人はリスペクトに値します!

人生の半分を生きておりますと、長年の生活習慣の影響や遺伝的なもので、何かしら問題が出てくるのが一般的なのです。

で、我が家は?と言いますと、この数年間は毎回必ず「D判定」が夫婦どちらかについていたので、人間ドックの結果を受け取ったら、そこから精密検査のための病院通いが始まっていました。

しかも精密検査を受けるために通う病院は一ヵ所だけじゃないんです。

循環器科、血液内科、心臓内科、耳鼻科・・・。

疾患の疑いのあるカテゴリーの病院の紹介状と検査結果のデータも入っていて、検査機関から送られてくる封筒自体がかなり分厚くなっているので、開封しなくても「あ~、またか・・・」というのが「お決まり」。

・・・だったのですが、今回は2人とも「C判定」で万歳!!

「C 判定」というのは普通に考えたらNG判定ですが、我が家にとっては「今年は精密検査に行かなくていいんだよ!」って、賞賛に値する結果。

改善された理由は第一に生活習慣。

健康を意識してお酒を控えていることと早寝早起き。

そして何より、夫婦喧嘩をしないとか、感謝の気持ちを常に言葉にしてお互いをリスペクトするとか、日常生活においてストレスにつながることは一切排除する生活を心がけているお陰、なんだと思います。

マジで嬉しい人間ドック「C判定」。

 

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