レモンで風邪対策

先日、昼食時に突然、喉に刺すような鋭い痛みを感じました。

ちょうどフランスパンを食べていた時で、硬い外側の生地の欠片が喉に突き刺さったかと思うほどの、急激で強烈な痛み。

水を飲んで流そうとしているうちに痛みは少しずつ取れたのですが、過去の経験からなんとなく、「いや、違う!、コレは風邪の症状」だと気が付きました。

「乾燥+ウィルス」のやつですよ。

間違いない。

聞けば、オットのポールも「風邪を引いたみたい」と。

ふたりとも風邪みたいだから週末は安静にして過ごそうね、と言っていると、ポールが何やらキッチンで作り始めました。

レモンの皮とにんにく、はちみつを煮詰めてシロップを作ってくれたのです。

「風邪にはこれが一番効く!」とのこと。

家中がレモンの匂いになって、風邪にも効くなんてありがたい。

お陰で週明けに会社を休むこともなく、今日は元気に出勤。

もちろん市販の風邪薬「パブロン」も飲んでいますが、何より効くのはオットの愛情たっぷりのシロップ。

親世代の、うちの父が母のためにキッチンでシロップを作るなんてありえなかったこと。

「男子、厨房に入る」今の時代に、そして何より、キッチンと料理が大好きな夫に感謝です。

 

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コメント

  1. レモンシロップ美味しそうですね。プラス、ポールの愛情があれば風邪なんて飛んでいきますね。ご馳走様でした。あー、熱い、熱い。

    • す、す、すみません。。。またやってしまいましたー。私にとっては奇跡の、世界一のオットです。

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