今日は東京大学の合格発表の日。
我が母校・札幌南高校の後輩で今月卒業した甥っ子が東大を受験していたのです。

12時に発表になることがわかっていたのでドキドキしながら妹からの連絡待ち。
12時7分、妹から「合格しました~!」とLINE。
我一族から「東大生」が誕生するなんて!
おもえば、小さい頃はおっちょこちょいのドジっ子でした。
忘れもしない、甥っ子が小学校1年生の時の、はじめての運動会のエピソードがコチラ「ドタバタ運動会」(←よろしかったらココをクリック)。

熱中症になりそうな暑い日に、長袖・長ズボンのジャージを脱がなかったその訳はジャージの下にパジャマを着たまま学校に行っていたから。
それから9年の時が経過して、我が母校に合格した日のことはコチラ「甥っ子が母校の後輩になりました。」。
思えばこの時から、いや中学生の時から東大を目指していたんです。
そして、有言実行。
札幌南高校からは毎年10~20人の東大合格者が出るのですが現役合格は本当に一握り。
私の同級生にも東大生は数名いて、クラスに1人か2人しかいない、どんなに自分が勉強しても敵わない、いわゆる「次元が違う」学生たちでした。
なので、高校入学時に「東大を目指す」と宣言していた甥っ子に「そんなに甘いもんじゃないよ~」と諭していたものですが、「意志あるところに道は開ける」=” Where there’s a will, there’s a way”。
超自慢の甥っ子。
初孫の誕生を喜んでいた両家のじーちゃんたちが生きていたら、どんなに喜んでいたことか。
たくさん可愛がっていたじーちゃんたちも、たくさん可愛がってもらった同い年で「いとこ」のバブーも、きっとみんな天国で集まって喜んでるだろうな~。
読んで頂けたら↓
コメント
おめでとうございます!
eri-ponさんはもとより、ご両親もほっとしていることでしょうね。
T大理類では先輩がメンターになって合格した新入生に合宿を通じて色々指導してくれるそうです。
今は希望が一杯!
充実した学生生活を送られますように。
ありがとうございます!
一番喜んでいるのは東大生の孫を持つことになった両家のばーちゃんたち。
ふたりとも、孫から「合格」を知らせる電話が来て、うれし泣きしたそうです。
伯母としては、素晴らしい学生生活を送って欲しいなと心から。
我が家は子供がいないので、甥っ子の成長、これからの活躍が楽しみです。