先週末は実家に集まって、定番のお寿司で甥っ子の東大合格祝い。

まさか我が一族から東大生が出るとは思ってもいなかったので、私の母=甥っ子のおばあちゃんは涙を流して「長生きしていてよかったー!」って大喜び。
私の妹夫婦=甥っ子の両親が教員で共働きだったため、小さい頃は食事から何から甥っ子のサポートを両家の祖父母が担っていただけに感慨もひとしお。

3月中に東京に旅立ってしまう甥っ子のために作ってくれた「おばあちゃんの朝食」。
色とりどりで美味しくて超ヘルシー。
オバの私はとても中途半端な立ち位置ですが、子供の頃から「おばさん」ではなく、無理やり「エリぽん」と呼ばせ、何でも話せる仲良しのオバとして精神的なサポートをする予定です。
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コメント
確かにオバというのは微妙な立ち位置ですよね。
血縁関係はあるけど親では無いし、祖父母のように無条件に可愛がれるわけでもない。
でも大切な兄弟の分身でとても愛しい存在。
自分にも生まれたときから成長を見守ってきた姪や甥がいます。
結婚して生まれた子どもたちが小学校や中学校に入学する節目には家族写真を送ってくれます。ありがとうと言うと「だっておばちゃんは家族だから」ってうれしい言葉。
きっと甥っ子さんにも気持ちは通じていますよ。
そうですよね。きっと。そうあって欲しいです。
自分自身にも小さい頃から可愛がってくれた伯父や伯母の存在は大きかったので、そうなりたいな、と。
万一、妹夫婦に何かあったら、私が子供たちを引き取って育てる覚悟をしていました。
中途半端な立ち位置のまま、見守り続けることに幸せを感じています。