イギリスのNetflix話題作

最近見て衝撃を受けたNetflixの話題作２点をご紹介。

ひとつめは「アドレセンス」。

冒頭の映像は、とあるイギリスの田舎町のごく普通の一般的な家の玄関を蹴破って警察が突入するところから始まります。

理由は一番下の、わずか13歳の男の子の殺人容疑。

警察の突入に驚いて「おもらし」してしまうほど小心者でオドオドしていて、華奢で小さな男の子がクラスメイトの女の子を殺害した容疑。

ありえないでしょ！？、と誰もが思うところから話は始まるのです。

ネタバレになるので詳細は控えますが、SNSの怖さを思い知らされるドラマ。

わずか４話で一気見できるので、特にティーンエイジャーを持つ同年代の親御さんにお薦めです。

そして、ふたつめは「”母さん”に騙されて」。

コロナ禍にイギリスで起きた、ごくごく最近の実話、ドキュメンタリーです。

オレオレ詐欺だの、ロマンス詐欺だの、投資詐欺だの、毎日のように被害者のニュースが聞こえくるたびに、「なんで、騙されるわけ！？」って思うわけですが、「本物の詐欺師」って、こういう奴なんだ、ということがわかる映画。

いくらなんでも、それはないでしょ、と。

どんなに慎重な人でも、「本物の詐欺師」のターゲットになってしまったら、騙される可能性大ありです。

明日は我が身。

どちらも50代以上のみなさまに、今後の自己防衛手段として視聴をお薦めします。

いずれもゾッと寒気が・・・。

　

読んで頂けたら↓

人気ブログランキングへ