燃え尽き症候群

先週の日曜日、東京旅行を終えて羽田から千歳空港へ。

到着は夕方で、そのまま札幌の自宅に快速エアポートでまっすく帰宅しようとしたところ、なんと強風の影響で架線にビニールが付着し、その除去作業で列車が大幅に遅延とのこと。

ホームに立ったまま待つこと約1時間。

それまでずっと元気だった母も、あと一歩のところで足止めをくらい、想定外の事態に急に具合が悪くなったりしてめちゃくちゃ焦りました。

ホームはスーツケースを持った多くの人で溢れかえり、遅延して到着した電車は混んで大変なことになるなと思ったものの、幸いなことに指定席の予約を取ることができたので、電車に乗り込んでからは座ることができて1時間遅れでようやく帰宅。

その翌日からは仕事でバタバタと・・・、そして、やっと迎えた週末。

今週末は何の予定もなく、朝から無気力状態。

東大の入学式に母を連れて行き、千葉在住の92歳の伯父に会い、姪っ子とハリー・ポッター・スタジオを楽しみ、東京で母と3姉妹・甥っ子・姪っ子が揃って食事などなど、約半年前から計画していた大きなミッションをすべて無事終えてほっ。

楽しかった余韻にひたりつつ・・・。

いわゆる「燃え尽き症候群」!?

 

読んでいただけたら↓

人気ブログランキング

コメント

  1. お疲れ様でした。インバウンドで新千歳は大混雑なのに、快速エアポートって、インバウンド対応になってないんですよね。大きなスーツケースを置かないで困っている旅行者を良く見かけるし、よく止まるし。お母さん大丈夫でしたか?飛行機などの高速移動は高齢者には負担が大きいそうです。

    • 快速エアポートって、確かにインバウンド対応になってないですよね。
      指定席車両もひとつしかないし・・・。
      母は普段はとても健康で、東京でも疲れ知らずで元気でしたので油断していました。
      無事に帰ることができたので今回は良かったのですが、次回以降帰りはタクシー手配します。

タイトルとURLをコピーしました