先週末の話です。
我が家ではなく、それぞれ別のご近所さんのところ=我が家界隈で、なんと一日に救急車が計4回来ました。
わずか数時間の間にですよ。
ピーポー、ピーポー、あまりに救急車が次々と到着し、パトカーも何台も集まって来て、警察官が走り回っているので、まさかの連続殺人事件かと思うほどでした。
私は朝早くに家を出て帰宅するのは夜なので、ご近所事情にはまったく詳しくないのですが、在宅ワークのオットは、ご近所さんたちと交友を深めていて、一緒に近所のスーパーに買い物に行ったりしているようで、外国人ながら「家政婦は見た」的にしっかり情報を把握しています。
そのオット曰く、今回救急車が来たご近所さんは、みなさん、ご高齢の独り暮らし。

確かに窓から様子を伺っていると、いずれのご近所さんも救急車に乗り込むのは高齢男性一人のみで家族の同乗はナシ。
体調が悪くなって自分で救急車を呼び、自分で乗り込んだのだな、という状況。
うちの外国人オットが日頃から助けて頂いているご近所さんたち。
その恩返しをすべく、病院の付き添いとか諸手続きとか、私の出番かな!?と思いながら過ごした週末でした。
明日は我が身。
令和の時代には合わないのかもしれませんが、いざとなったら助けてもらえるように、ご近所付き合いは大事だと思います。
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コメント
ポールがご近所さんと買い物って、微笑ましい。そのお仲間が救急車に乗り込むって心配ですね。独居老人が多くなったので、ご近所付き合いは大切ですね。
僕は4月から自治会の役員になったので、結構忙しいです。お隣のおじさんと向かいのおばさんはガーデニング仲間で、塀越しに草花談義にまさに花を咲かせております。
ご近所のみなさん、ポールにとってもフレンドリーなんです。
20年住んでいるのでポールのことはみんな知っているけれど、ワタシの存在は知られておらず・・・。
最近、お向かいに、小さなお子さんのいる外国人のご家族が住み始めた模様で、インターナショナルな界隈になってきました。