ポプラの綿毛

札幌の初夏の風物詩。

ポプラの綿毛。

先日、江戸末期の浮世絵師「歌川国芳展」を見に行った時の北海道立近代美術館の庭。

雪景色みたいに地面が真っ白。

空中にもフワフワの綿毛が舞っていました。

緑と白のコントラストにしばしうっとり。

・・・ですが、この綿毛が火災の原因になっているという記事を読みました。

「綿毛は空気を多く含んでおり、引火すると瞬間的に燃え広がる特性がある」とのこと。

バーベキューや花火、火の不始末には十分にご注意を!

 

読んでいただけたら↓

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コメント

  1. ポプラの綿毛懐かしいです。可燃性なんですね。
    小学校の時、ケセランパサランという謎の綿毛生物が話題に。ポプラの綿毛を箱に入れて見つけた!って友達に自慢していました。

    • ケセランパセラン、ありましたねー。小学生の時。
      そんな感じです。大人になっても、初夏に舞う、ふわふわの綿毛に「うわーっ!!」って興奮しました。

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