シワとの闘い

気温が急に高くなり、毎日ジメジメと湿度の高い札幌。

子供の頃はこんな感じじゃなく、夏で気温が高くても気候はとても爽やかで快適でしたが、今は東京並みの梅雨っぽさ。

そんな時に大活躍するのがリネン素材。

サラサラと肌触りがよく涼し気で、吸水性、通気性に優れているので、夏になると大活躍。

・・・なのですが、とてもシワになりやすく、一度ついたシワが頑固で取れにくいのが難点。

着れば着るほど刻まれるシワそのものがリネンの味わいであり、良さでもあるのですが、仕事で着るとなると抵抗が。

というわけで、先日、アイロンを購入しました。

普段は洋服をハンガーに吊るしたまま、ささっとアイロンがけができるスチームタイプを愛用しているのですが、リネン素材はそういうわけにはいきません。

ですが、購入したのが軽量・ハンディタイプだったので、リネンのシワにはこの程度では太刀打ちできませんでした。

自分自身の姿カタチが、年齢とともにシワっぽくなってきているので、リネン素材とはいえ、そこにシワシワの服を着ると、オシャレと言えるはずもなく、ただひたすらシワ感倍増。

なので、日々を快適に過ごすため、いろんな意味で「シワとの闘い」なのです。

自分自身のシワも、アイロンでシャーっと一発ですっきり伸ばせたら良いのにな・・・。

なんて、思ったりもしますが、

一度ついてしまったシワは、リネン素材同様、とてつもなく頑固なので、できるだけ「いい味」を出せるように、うまく付き合って行くしかありませんね。

アイロンひとつで、我ながら深い考察・・・。

 

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コメント

  1. リネン素材は涼しげだけどシワになりますよね。でも、偉いアイロンかけるなんて。おしゃれに気を遣ってますね。
    僕も形状記憶のYシャツを着ていますが、綿100%の風合いはかないません。スーツもシワになるので、毎日アイロンとスチーマーと格闘してます。背の高いアイロン台を最近購入して、とても快適になりました。

    • アイロン台、昔からある、床に座ってかけるタイプの高さののものしかないので、
      立ったままでアイロンができる背の高いアイロン台を買うべきか迷っていたところです。
      買います!アイロン大事。

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