先日、酉年生まれの異業種交流会がありました。
メインは1969年=昭和44年生まれですが、一回り下のメンバーもいます。
かれこれ10年くらい前から数ヶ月に一度、定期に集まっている気心の知れたメンバー。
ほぼ個人事業主で構成されていて、会社員はワタシを含め3人のみ。
幹事さんはMちゃんで、酉年とはまったく関係ないのですが、「おじさん、おばさんたちの面倒見てね」と頼まれ入会。
ずっと年下ながら、気配り、目配りが半端なく、いつも明るく優しい人気者で最高の幹事さん。
今回も「おもちゃ眼鏡」を人数分持参してくれたりして、何から何まで尊敬!
本当に素晴らしい幹事さんなのです。

そして、今回の衝撃は、同い年のIちゃんの長男に子供が生まれて、高校時代はとにかく明るくキュートで男子生徒に大人気だったIちゃんが、なんと、おばあちゃん=グランマになったこと。
56歳のグランマ。
生後10ヵ月のお孫さんの写真を嬉しそうに見せてくれました。
思えば別に驚くことじゃない。
我が家は子供がいないので、子とか孫とかそういう感覚を持てずにずっと来てしまっているのですが、世の中的にはそういう年代に突入したということ。
老眼が進んで文字は見えないし、白髪の猛威はますばかり。
シミ・シワ・シラガの「3S」との闘いにはすでに諦めの境地のみならず、どんなに楽しい飲み会でも、翌日のダメージが酷過ぎるので、若い時のように日付を越えて飲むなんてもはや怖くてできません。。。
そんなわけで、この日も22時に元気に解散。
グランマ世代ですものね。
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