昨日の同窓会の2次会は、最近オープンしたばかりの外資系ラグジュアリーホテル、インターコンチネンタル札幌のラウンジで。

建物に入った瞬間から、高級なアロマのいい香りが漂ってきました。
同期と一学年下のメンバー計8人。
そろそろ定年が近づいている年齢なので、話題は今後のことに。
会社勤めのメンバーは会社員人生の終わりに向けて、セカンドライフをどう過ごそうかな、という感じでしたが、お医者さん組、自営業組は違いました。
精神科医のMくんは少なくとも70歳までは働くことを見据えて、今年、自分の医院を開業したばかり。
市内の中心部で親子で歯科医をしているYくんは、85歳の父親が現役で、今も時々古くからのなじみの患者さんを診ることがあるそうで、自分はまだまだこれからという感じ。

司法書士のIちゃんは、不動産取引やスタートアップ事業の支援で外国人と仕事をする機会が急に増えてきたため、今年になって慌てて英語を習い始めたとのこと。
みんな仕事に前向きで、ラウンジのゴージャスで優雅な雰囲気もあいまって、とても良い情報交換の場になりました。
何かが終わるのを待つより、何かが始まるのを待つ方がずっと楽しいし前向きになれるので、私も次の目標を見つけねば!
ちなみに、普段使いはまったくできそうにない超高級なラウンジでお値段もなかなかのものでしたが、男性陣が負担してくれて女性陣は無料。
素晴らしい高校の同期たちに恵まれて幸せな夜でした。
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