先週、胃カメラの精密検査を受けて、ピロリ菌の感染疑いで生検の結果待ちなのですが、その間に友人知人に聞いたところ、同年代はほとんどの人がちゃんと検査を受けていて、感染があった人は除菌をして治療していることが判明。
ワタシのようにまったく検査もしたことがない人は少数派。

姉も妹もちゃんと検査して陰性が判明していて、昨日の女子会でも、親友Mは数年前に検査して陰性だったのだそう。
Jちゃんは数年前に感染が判明して薬を飲んで除菌したものの、1回目は失敗。
2回目の除菌でやっと成功したとのこと。
Hちゃんも、検査して除菌していました。
検査のきっかけは様々で、人間ドックで検査がセットになっていたから、とか、親が胃がんになったので気になって調べてみたとか、ピロリ菌がニュースになっていた頃に念のため調べてみたとか。。。
えっ、そうなの!?
みんな、いつの間に!?
すっかり出遅れた感。

今回指摘された「萎縮性胃炎」の原因はピロリ菌感染と思われ、ピロリ菌の治療が完了しても、ほとんどの場合、「萎縮性胃炎」は徐々に進行し、一生涯残り続けるのだそう。
50代以上に多いと言われるピロリ菌感染。
調べれば調べるほど、検査結果が「クロ」の気がしてなりません。。。
読んで頂けたら↓
コメント
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LG 21ヨーグルトでピロリ菌の減少が確認されてます。パスツール研究所との共同研究のエビデンスですよ。
えっ、そうなんですね。それは凄い!LG21。「胃の負担に悩む現代女性の強い味方!」って出てました。
ピロリ菌、私も二年前に除菌しました。
たまたま検査をしたら菌がいると。
でも自覚症状は無いし、菌の数も除菌するかしないかのボーダーの数値で。
除菌後、逆流性食道炎になる恐れもあるというので、しばらく様子を見ていたのですが、胃がんの原因の殆どがピロリ菌と言うことと、ずっと様子見というのもしんどいので思い切って除菌しました。
一度目で除菌は成功!
それにしても….姉兄は皆、陰性なのに何故自分だけ?と不思議です。
やはり!ちゃんと調べて除菌してるんですね~。
今回の疑惑で、とてもよくわかりました。
胃がんはほぼピロリ菌が原因で、遺伝的要素は極めて低いと私も聞きました。
菌が見つかっても様子見、というケースがあることも、いちご大福さんの話ではじめて知りました。
ワタシの場合も、姉も妹も陰性なのに、なぜ自分だけ?と思わされることになりそうな予感がしています。