実家の訪問査定

父が残してくれた、札幌市内の一戸建ての実家。

16年前に父が亡くなったあと、ずっと母が一人で生活しています。

大きくはないけれど、見晴らしと日当たりが良くて、数度の大きな地震にもしっかりと耐えてきた頑丈な家。

難点は交通の便が悪いこと。

地下鉄とバスの乗り継ぎ。

バス停までかなりの距離があり、バスは1時間に1本。

住み始めた頃は父がいて車もあり、母も車を運転していたのですが、車を手放した今となっては、冬はほぼ外出できない状況なのです。

雪かきの負担も年々重くなってきたので、思い切って実家を売却して、地下鉄駅から徒歩圏のマンションに住み替えを計画中。

先日、不動産会社4社に実家の訪問査定に来てもらいました。

大手さんから地元の小さな不動産会社さんまで来ていただき、丁寧に査定をしてもらいましたが、皆さん一様に、「築34年とは思えませんね。これは凄い!このままでも売れますよ。すごくキレイです!」と驚いていました。

娘のワタシが言うのもなんですが、日頃から母が丁寧に掃除とメンテナンスをしている実家は、いつ行っても「髪の毛一本落ちていない」ほど掃除が行き届いていてキレイなのです。

しかもメモ魔の母は、機器類に購入した日付を書いて貼っているので、メンテナンスの時期がわかって不動産会社さんも「これは本当に助かります」。

母の丁寧な暮らしのお陰で、事前にもらっていたAIによる机上査定より、訪問査定で価格がぐんとアップしました。

あとは買いたい人が見つかるかどうか。

父が苦労して残してくれた家。

売却することに複雑な思いはありますが、母の、より快適な生活を重視して苦渋の決断です。

今年の秋くらいまでに母が新生活を始められるように準備を進めたいと思っています。

 

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コメント

  1. お母様素晴らしい!
    本当に几帳面で丁寧な暮らしを続けてこられたのですね。
    尊敬します。
    毎日掃除機はかけても(丸く)機械類のメンテはさぼりがち。
    春になってそろそろ使わないものは整理しなくてはと思いつつ、手に取っては「また使う機会があるかも」と優柔不断な私。
    反省しきりです。

    • 今回の訪問査定で、母の几帳面さを改めて実感して、凄いな!と驚きました。
      余計なものは処分済みなので最低限のものしかなく家の中はすっきり!
      とにかくすべてマメに記録していて、家の資料も全部しっかり残っているので、不動産屋さんも感動していました。
      丁寧に暮らす、って大切なことなんだな、と。
      翻って我が家・・・、ちゃんとしておかないと、と!私も反省しきりです。

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