先日、舞台女優として活躍している取引先の方と食事をしました。
話の中で、今は演技指導で「ダメ出し」という言葉を使わなくなったという話を聞いて、とても興味深いな、と思いました。
ビジネスでも、修正ややり直しをしてもらう時に良く使う「ダメ出し」という言葉ですが、昨今、「ダメ」は「ダメ」なのだそうで、「リクエスト」というそうです。
演技のあと、指導者が「リクエストさせてもらってもいいですか?」と前置きして、ここをこんな風に直して、とお願いするそうです。

なるほどねー。
同じ演技指導でも、「過去の否定」ではなく、「未来のお願い」に置き換える形で、アプローチの仕方がまったく変わってきたと言うのです。
以前の現場ではパワハラといえるような厳しい指導が当たり前だったそうですが、今は言葉遣いからして極めて優しく穏やかで、でも、だからといって演技のパフォーマンスの質が落ちることはなく、、、
結果、パワハラは必要ないじゃん、と。
納得。
職員に「ポンコツ」、「人間のクズ」、「おばさん」と人格否定や女性蔑視の発言をしていたとして、パワハラ疑惑真っ只中の某市長。
どうしてこういうニュースが後を絶たないのか、、、
反面教師はこれまでたくさんいたのに。
人格否定や女性蔑視の発言をする人に、人はついて行きません。
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