この日は、久しぶりにお友達わんこのレイトンにばったり。
このあたりではほとんど見かけることのないビアデッド・コリーのレイトン。
喜んでくれて、尻尾をぶるんぶるん。
バブーはちょっと緊張気味。
毛がふさふさで長いので、なんとかして顔を覗いてみたくなる。
そんなレイトンの飼い主さんと立ち話。
この飼い主さんにとって、レイトンは3代目の愛犬。
1代目の愛犬が7歳で亡くなった時は、ひどいペット・ロスになって本当に大変だったのだそう。
毎日毎日涙が溢れて、ある日、自転車に乗っていた時に、ぼーっとしていてブレーキもかけずにそのまま立木に衝突。
怪我をした時に、「このままじゃいけない」と、ようやく目が覚めたのだそう。
完全に立ち直ったのは、7回忌を過ぎた時だった、と飼い主さん。
そんな話を聞くたびに、自分の場合は、いったいどうなっちゃうのかと本当に我ながら心配。
いつまでも、バブーが元気でこのままの穏やかな生活が続くことを祈るばかり。
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