見たことのないレッスン風景

趣味と実益を兼ねて続けている英語ですが、ここにもコロナウィルスの影響が来ました。

3月に受験を予定していたTOEICが中止、観覧しようと楽しみにしていた通訳コンテストも延期になりました。

そんなこんなで、週1で通っている通訳レッスンもさすがに当面中止になるかと思いきや、いつも通りレッスンがありました。

そして、クラスメイトたちも全員来ました。

だがしかし、直前に学校からのメールで、生徒は全員マスク着用と、レッスンで使ったマイクや机は除菌シートでしっかり拭き取ることを義務付ける条件付きで実施するとの連絡がきました。

ウィルス感染の緊張が高まる中で無事に終わったレッスンですが、話すことそのものを仕事にする人たちを養成する通訳学校で、生徒全員がマスクをしているなんて、いまだかつて見たことのない光景でした。

マスクを常に数枚持ち歩いているから良かったものの、マスクが入手困難な今、持っていなかったらレッスンも受けられないところでした。

一刻も早くウィルスが封じ込められることを祈るばかりです。

 

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眠れぬ夜

シニア犬のバブーと生活しているおかげで、休日を含めて起床時間が毎朝4時か5時でめちゃくちゃ早いため、普段は寝るのも早いです。

じゃないと身が持ちません。

だがしかし、時には眠れない夜があります。

それは決まって、夜の通訳レッスンの後なのです。

前夜、いやレッスンの直前まで課題の予習に励んで臨むのですが、いつも自分の出来なさを反省して無力感にさいなまれながらレッスンが終わるので、自分に対する失望感とレッスンが終わった高揚感と、もっと頑張ればきっとできるようになると自分を鼓舞する気持ちが入り混じった複雑な感情が押し寄せて興奮状態になるのです。

今夜がまさにそうで、きっと眠れません。

大学受験の時や就職試験の時、いわゆる人生の大きなターニングポイントを迎えても、前夜に「眠れない」ということはなかっただけに、自分でも不思議です。

日本語と英語を自由に使いこなしたいのにできないというフラストレーションが、自分でも理解できないほどの大きさで襲いかかって来ているからなのだと自己分析しています。

人生100年時代。

頑張って今から30年後、私が80歳になる頃には同時通訳ができるようになるかもしれませんが、きっとその頃は通訳業務は完全にAIに置き換えられているでしょう。

そう思うと、もしかしたら、他言語を自分で身に着けようと必死で頑張っている最後の世代になるのかもしれませんね。

 

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もがいても・・・

昨日はTOEICを受験しました。

市内の大学が会場で、受験者の大半はおそらく就職試験のためと思われる学生さんたちですが、中年以降と思われる白髪の人たちもチラホラ。

急に上司が外国人になっちゃったとか、これから海外に転勤する予定とか、そんな事情があるのかな・・・、などと思いつつ、2時間200問の苦行が始まりました。

前回受験した時、ペース配分を間違えて時間切れになり、最後に慌ててマークシートの塗りつぶしをする屈辱を味わったので、今回はかなり時間配分に気を使いながら挑みました。

だがしかし、やはり時間がなくなり、「苦手だな」と思って飛ばしたいくつかの問題は、結局最後までできませんでした。

知り合いの20代前半の学生さんが、半年で大幅にスコアアップして前回960点を取得したと教えてくれました。

海外に留学したこともなく、独学だけで。

私はポールと10年以上一緒に生活して、それなりに勉強も継続していますが、もがいてももがいてもこの数年、900点前後をウロチョロしている状態で、そこからまったく抜け出せないわけですよ。

「960点取りました!」と報告された時、最初は、「すごい!どうやってそんなスコア取ったの?凄いよ!」と一緒に喜びましたが、後からジワジワ、メラメラと激しい嫉妬の炎が燃えてきました。

結果はまだですが見るまでもなく、帰宅後、リベンジで次回のTOEICも申し込みました。

気力、体力の限界が来るまで、チャレンジは続けます。

 

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参考書

今年は本当に雪が少ないですね。

雪かきもしなくていいので助かりますが、なんだか調子が出ません。

さて、今日はこれからTOEICの受験です。

前回受験したのが、2018年の8月ですから、あっという間に1年以上過ぎていました。

こんな風に、気がつけば人は年を取って行くのですね・・・。

そのため昨日は一日中部屋にこもって、TOEICの公式問題集(リーディング編)を1冊、解きまくりました。

久しぶりに頭がしびれました。

こんな無茶苦茶なやり方でスコアが伸びるとは思えませんが、テストの感覚、スピードは少し取り戻せた気がします。

では、行ってきます。

もしブログを見ていただいている方で、今日、受験の方がいたら、一緒に頑張りましょう♪

 

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挫折の連続

今日は年内最後の通訳レッスンでした。

午後8時前、教室には仕事を終えたいつものクラスメイトたちが集まりました。

昨夜の寝不足もあり、仕事を終えてレッスンが始まる時には既に疲れ切っていて頭も口もよく回りませんでしたが、最後の力を振り絞って頑張りました。

レッスンが終わった時は午後9時を回っていました。

なので、終わった時の解放感と言ったらもう。

英語のみならず、語学の習得というのは挫折の連続です。

あのテキストがいいと聞けばすぐに買い求め、この方法が勉強になると聞けば実践し、スマホのアプリが効果的と聞けば即インストール・・・。

そんな日々を過ごしていても、レッスンに行くたびにあまりの出来なさに打ちのめされて、落ち込んで・・・、その繰り返しで、週にたった1度のレッスンなのに、あっという間に次の回が来ちゃう感覚です。

とにかく勉強しないとレッスンについて行けないどころか、他の生徒さんの足を引っ張ってしまうので、通勤途中もランチタイムもスキマ時間があれば予習、復習を頑張りました。

それでも挫折の連続です。

いつも思います。

なんでこんなにお金をかけて、自ら進んで、あえて辛く苦しい思いをしなくちゃならないわけ?

でも、やっぱり学生の頃から語学習得の楽しさが身に染みて良くわかっているからなんですよね。

とりわけ英語がわかると、広がる世界は無限大なのです。

語学習得に挫折は付き物ですから、それにめげない者にだけ道は開けると信じています。

来年も挫折の連続になることはわかってますが、それでいいのです。

頑張りますよ。

 

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どうする?英語にない日本語

先週末、母を誘って東京に行ったきっかけは、どうしても受講したい憧れの通訳者・橋本美穂さんが講師のセミナーがあったから。

新宿住友ビルの朝日カルチャーセンターで、ピコ太郎さんやふなっしーの記者会見の通訳者として有名な橋本美穂さんが「英語にない言葉の訳し方」をテーマに講座を開いてくれるとのこと。

「情熱大陸」を見て以来、大ファンになりブログを欠かさずチェックしていたところ、セミナー情報を発見。

これまでアイドルに夢中になることもなく、誰かに直接会いたくて東京に行く、なんてことはしたことがなかったけれど、橋本美穂さんが講師のセミナーがあることを知った瞬間、申し込んでいました。

通訳者になってから13年間で5000件の通訳をこなしてきたからこそわかる、苦しみながらも名訳を生む楽しさを存分に教えてくれました。

セミナー後にはサイン会があり、直接言葉を交わす機会もありました。

教室の前方に座っていたことと、恐らくは子供の頃からの「うなずき癖」のお陰で、講師の美穂さんと何度も目が合ったこともあって、「ずっと楽しそうに受講してくれていましたよね」と言葉をかけてくれました。

セミナー中も、「写メ」全然オッケーですよ!と、思っていた通りの明るく気さくで素敵な方でした。

東京まで来て受講した甲斐がありました。

本題、「英語にはない日本語の訳し方」。

角が立つ、善処する、納豆、さくら(植物じゃないですよ)、忖度する、社交辞令、チャラい、一発屋、ダントツ1位、嗜好品・・・。

さぁ、どうする?

翻訳の場合は時間をかけてじっくり適切な英語表現を探すこともできますが、通訳の場合は瞬時になんらかの英語訳をひねり出さなければなりません。

セミナーの中で美穂さんが、通訳という仕事は、「桜吹雪のように言葉が降ってきて、桜の花びら=言葉たちが地面に舞い落ちる前になんとか全部落とさず拾い上げて別の言語で言い換えること」と表現していました。

言葉選びに迷っている時間がないので、正解はない!作っちゃえ!の精神です。

橋本美穂さん、思ったとおりのとても素敵な女性でしたが、趣味が「辞書(類語辞典)を読むこと」と言っていましたので、やっぱり普通の人じゃないですね。

凡人なりにいろいろ勉強になり、とてもいい刺激になりました。

 

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で、何が言いたいの?

話し終えた時、「で、あなたは何が言いたいの?」、って言われるとショックですよね。

全力で説明したのに相手に伝わらず、そう言われると人間誰しも凹みます。

人生50年を過ぎ、経験を積んだ今、さすがに日本語での日常生活でそう言われることは滅多にありませんが、英語の通訳レッスンではしょっちゅうあります。

ヘロヘロになりながら通訳を終えると、先生が容赦なくぴしゃりと言い放ちます。

「時間切れです。で、何が言いたかったんですか?」。

でも、この厳しさが必要なのだと悟りました。

追い詰められないと勉強しません。

通訳学校の通学を再開して、つくづく思います。

4年間通っていたのに、2年間休んでしまったせいで、振り出しに戻ってしまいました。

仕事が忙しいからなどと言い訳をせず、歯を食いしばって通い続けていたら、今の実力はまったく違っていたはずです。

「たられば」の話をしても仕方がありませんので、3倍速で勉強するしかありません。

後悔先に立たず。

 

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「うなずき」問題

毎週通っている通訳学校で、通訳者は「うなずいちゃダメですからね」と教わりました。

発言者のみならず、通訳者までが相手の話にうなずくのは、相手に「わかってくれているんだ」と誤認させ、業務の範囲を超えている、と。

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なるほど~、と思うものの、私にとっては日頃の習慣で、相手の話を聞きながら、無表情で「うなずかない」のが意外なほどに難しいのです。

思い起こせば中学生時代、私は先生たちのお気に入りの生徒でした。

それゆえ実力以上に成績が良かったのだと思います。

そう自認しています。

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なぜなら、先生たちの話を、ひとつひとつ丁寧にうなずきながら聞いていたからです。

私の「うなずき」は、あなたの話を聞いていますよ、というただの習慣であって、必ずしも相手の話に同意しているわけではない場合もあるのですが、話をしている側に、「わかってくれた」と思わせてしまう危険なジェスチャーでもあるわけです。

通訳しながら相手の話にうなずき過ぎると先生に注意され、今更ながらその危険性を知りました。

中学時代の先生たちは、きっとこの「うなずき」癖のせいで、私のことを過大評価していたんだな~と今更ながら思います。

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言葉のわからない者同士の間に入るため、話し方やジェスチャーなど、対人関係について通訳学校で学ぶことは本当に多いです。

英語のみならず、対人関係のお作法も学べるので、通学を再開して良かったと思います。

人間、いくつになっても勉強です。

 

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越えてはいけない

子供の頃から海外にあこがれ、英語や外国語が好きでした。

フランス語の柔らかな音に心底惚れ込み、大学ではフランス語を勉強しました。

だがしかし、フランス語が使えても英語が使えないとまったく話にならないのです。

フランスに語学留学に行った時、日本人以外の各国のクラスメイトたちは休み時間になると英語で会話していました。

フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語・・・、ヨーロッパの言語はあんなにいろいろ分かれているのに、分かれているからこそ、共通語みたいに学生たちが普通に英語を使っているのです。

その輪の中に入れない悔しさで、 ヨーロッパに行くと、とにかく英語を勉強しなきゃ、と思い知らされます。

そして勉強して、英検1級も取りました。

でも、全然だめです。通訳レッスンを受けるたびに激しく落ち込みます。

将来的には「同時通訳」ができたら、なんて途方もないことを夢に見始めた時から苦悩が始まりました。

コミュニケーションだけならなんとかなる自信はあります。

そこで満足していれば、英語は私にとって子供の頃に憧れていた楽しい世界だったのに、今、足を踏み入れてしまった場所にはありえないほど高い壁があります。

この壁があまりに高すぎて乗り越えられる気がまったくしません。。。1ミリも。

越えてはいけない一線を越えてしまった気がしています。

その一線を越えたいと決断をしたのは自分自身で、自ら苦悩を選んだわけですから、無駄にしないように頑張るのみです。

レッスンのたびに、悔しくて、情けなくて、涙目で帰宅しています。

願わくばポールの脳みそ=英語脳を移植したいです。

攻略できる唯一の手段はそれしかないと思ってポールに相談すると、「トライ、ハーダー!」。

ですよね。

生まれたときから英語というポールの生育環境にすらジェラシーを感じます。

 

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無謀なチャレンジ

秋から再開した通訳学校のコースは「プロ通訳コース」。

上のレベルで挑戦した方が力がつくと思って通っているものの、2年間のブランクはあまりに大きく、毎回レッスンについていくのに苦戦しています。

生徒の半数はプロの通訳者ですから、クラスのお荷物にならないように、足を引っ張らないように必死でついていくしかないわけですが、とにかくレベルが違いすぎるのです。

無謀なチャレンジですが、自分が選択したことですから、ここが踏ん張りどころと自分に言い聞かせています。

先生はとても厳しい方なので、レッスンについて来ることができていないと判断した生徒には、他の生徒の迷惑になるので下のレベルに移るよう言い渡すと噂に聞いたことがあるので、そうならないように日々勉強。

目標は「同時通訳ができるようになること」です。

ラグビー日本代表のヘッドコーチだったエディー・ジョーンズさんも言っていました、「目標は不可能そうなほど大きいものがいい」、「準備や努力とは貯金のようなもの。すればするほど、自信という貯えは増えていく」。

さあ、いよいよ今夜は、そのエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いるラグビー・ワールドカップのイングランド対南アフリカ戦ですね。

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今からドキドキして、その時を待っています。

 

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