葛藤

今月末で今年度も終わり。

通訳学校も4月から新学期になります。

今、悩んでいるのが土曜日の通学を継続すべきか否か・・・。

同時通訳に憧れて頑張ってきましたが、このまま通い続けても同時通訳ができるようになるとは到底思えず、限界を感じています。

年齢を重ね、家族と過ごす時間がますます大切になってきているので、土曜日は家にいたい。

夫が英語ネイティブなので、英語でのコミュニケーションだけなら今でも問題はなく、そこで満足しようとする自分がいます。

とはいえ、学校をやめてしまったら途端に勉強しなくなり、英語力を磨くことができなくなるのは目に見えています。

夫の家族や友人たちと気後れすることなく話せるように、自在に英語を操る能力をしっかり強化しなければなりません。

さらに言えば、自分が定年後に使える武器は「英語」しかないので、いまのうちに投資する必要性も感じています。

悩みに悩んで夫のポールに相談すると、「自分が楽しいなら通った方がいい」と。

レッスンが「楽しいか」と言われると、先生が厳しくて、正直「つらい、苦しい」。

自分にとっての「正解」が見つからず、自分の中で禅問答。

毎年繰り返している年度末の葛藤。

「悟り」がなかなか開けません。

 

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これ一本!

先日、冷蔵庫の搬入搬出で来てくれた引っ越し業者さん。

抜群のチームワークで、あっという間に問題解決してくれた5人の作業員のみなさんの中に、若くて可愛いらしい女性がいました。

特に「力自慢」という感じではなく、なぜこの仕事を選んだの?という小柄な方。

その女性、我が家に入ってきて、ポールを見るなり、「ハロー!マイネーム・イズ・サラ!」。

そして、「私、アメリカ生まれのアメリカ育ちなんです。10歳の時に日本に来たんですが、それまでずっとニューヨークで暮らしていたんです」、と教えてくれました。

「なぜ、この仕事に?」と聞くと、「学生の時にアルバイトでこの仕事をはじめたんです。英会話を教えていたこともあるんですが、引っ越しの仕事の方が『達成感』があって好きなので、今は『これ一本』です!」、と笑顔。

バイリンガルに憧れ、少しでもネイティブに近づきたくて、多額の費用と労力を注いで50歳を過ぎてなお英語を勉強しているワタシにしてみれば、その恵まれた能力を使わないなんてもったいない!

どんなに努力しても絶対に手に入らない能力を彼女はもともと持っているのに、英語を使う仕事より、引っ越しの方がやりがいがあると断言して、冷蔵庫をスイスイ搬出してくれました。

思えば、ワタシが身長170cmで恵まれた体格で、学生時代に何度もバスケットボールやバレーボールをしないかと部活顧問に誘われましたが、運動系にはまったく「ノー興味」だったのと同じこと。

人間は持って生まれたものより、自分に備わっていないもの、努力して身につけたものにやりがいを感じ、「これ一本」を見出すものなのかもしれませんね。

 

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嬉しかったこと

昨日は通訳学校のリアル・レッスンでしたが、久しぶりにとても緊張しました。

11月中はオンライン・レッスンを受けていたのですが、対面だとやっぱり緊張感が全然違います。

通訳学校はTOEIC満点とか、英語圏に在住何年とか、そんな人たちがゴロゴロいるので、私程度の実力ではついて行くのが大変で、授業中に足を引っ張らないように、ずっともがき苦しんでいます。

通う度にものすごい刺激を受けて「もっとがんばらなきゃ」と思う一方で、「才能もないし、これ以上無理」、「今期を終えたらやめにしよう」と何度思ったかわかりません。

でも昨日、先生が「日に日にうまくなってきていますね」と言ってくれたのです。

昨年10月にレッスンを再開して以来思えば一度も、先生に褒められたことがありませんでしたから、本当に嬉しかったです。

諦めなくて良かった。

 

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緊張と付き合う

週に1回通っている通訳学校では、先生の厳しい指導に常に緊張を強いられます。

今日の夜は学校だと思うと、緊張しすぎて朝からお腹を壊すほどです。

そんなつらい場所に、自ら進んでお金を払って通い続けては落ち込んでを繰り返してるので、さすがに自分でも、

バカなの!?

って思います。

でも、どこかでそんな緊張する自分を楽しんでいる気がします。

適度な緊張は心の刺激になって、脳も活性化するそうです。

仕事を終えてから学校に行って、緊張しまくりの中でレッスンを終えて、帰宅すると夜の10時過ぎ。

身も心も疲れてグダグダになっているはずなのですが、脳はなんだかシャキッとしてキレがよくなっている感じなのですよ。

日々の生活に「適度な緊張」は絶対必要だな~、と思います。

 

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擬態語・擬音語

日本語の擬態語とか擬音語って、本当に興味深いと思います。

自分が使う分には極めて重宝する言葉なのですが、他言語で通訳しようと思うと本当に難しい。

通訳者泣かせの表現でもあると思います。

「家ではいつもゴロゴロして過ごします」。

「いつまでもダラダラしていないで、ちゃんと勉強しなさい」。

「近所をウロウロされるのは大迷惑」。

「あの子、いつもなんだかオドオドしてるよね」。

「エステ行って来たの?お肌ピカピカ~」。

「数学が得意で、計算はスラスラ」。

「ものすごいイケメンに会って、心臓がドキドキしちゃった」。

これらを英語やフランス語に通訳しようと思うと一瞬、言葉に詰まりますが、これらの言葉ほど表層と深層のすべてをうまく言い表している言葉はないと思います。

「バブーはいつもニコニコしています」。

最近、擬音語・擬態語を英語でどう訳すかという面白さにハマって、自分だけのマイ辞書づくりに励んでいます。

日本語だけにしておくのはもったいないので、「ひきこもり」とか「津波」が英語として認知されるようになったように、「Doki Doki」、「Uki Uki」、「Waku Waku」、どんどん世界共通言語になって、オックスフォード・ディクショナリーに掲載して欲しいものですね。

 

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記憶力

もうね、週に1回通う度に「もう、来学期はやめよう」と思うのですよ、通訳学校のレッスン。

クラスメイトたちはメキメキと腕をあげているのに、私はさっぱり・・・。

レッスンに通う度に打ちのめされ、ズタボロになってトボトボと家に帰る。

なのに、今も続けているのはなぜなんでしょう。

やっぱり語学が好きだからだと思うのですが、自分でも時々よくわからなくなります。

通訳の基礎訓練のひとつに「リテンション」というものがあります。

「聞いた話の内容を短期記憶で保持する」訓練なのですが、この訓練をするたびに、簡単な短い文章でさえ完璧に再現できないことに自信を砕かれ、モチベーションが下がるのです。

若いころと違って記憶力自体が下がってるからもう無理!と投げ出したくなるところですが、なんとか記憶力を保持するテクニックはないものかとネットでリサーチを続けていると、運命の言葉に出会いました。

「記憶力が衰えない人は皆『年だから覚えられない』とは考えません。低下するのは記憶力ではなく意欲です。意欲の低下や苦手意識をなくすことが記憶力維持の第一歩になってくれます」。

確かにその通りです。

私は年齢のせいと逃げていました。

そういう言い訳をするのは楽ですからね。

でも、記憶できないのは年齢のせいではなく、意欲が低下していたからに違いありません。

ぐうの音も出ません。

「この私がこんな簡単なことを記憶できないわけがない!」というスタンスに切り替えて、今年度の後半戦も来月から頑張ります。

つくづく懲りない性格だと思います。

 

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海外でコーヒーが注文できないワケ

少し前にブログで書いた、AIが矯正してくれる英語発音矯正アプリ「ELSA Speak(エルサ・スピーク))」(←詳細はココをクリック)が面白くて、特に小さなお子さんを持つ友人たちに勧めています。

自分が子供のころにこんな素晴らしいアプリがあったなら、今の英語は確実に違うものになっていたはずと思うからです。

9歳になったばかりの姪っ子もアプリで面白がって遊んでいます。

発音の「ネイティブ度」をAIが判定してくれるのが面白いところ。

最高は100点満点ですが、これはなかなか出ません。

ちょうど家族みんなでマカロンを食べていた時だったので、マカロン=「macaron」の発音を一緒に練習したところ、姪っ子は何度繰り返しても20点くらいの超低い点数で、最後は、「『マカロン』って言ってんのーー!」って、スマホに向かって叫んでいました(笑)。

私の母、つまり姪っ子のおばあちゃんの「マカロン」の発音が、まったくネイティブに聞こえないのに意外なくらい高得点で、「このアプリ、絶対、おばあちゃんに優しいよね!」って悪あがきをしていましたが、人間が判定しているならともかく、AIですから絶対にそんなことはありません。

驚いたのは、このアプリ、ネイティブ発音をお手本として聞くことができるのですが、姪っ子の場合、そのお手本を数回聞いてから発音すると、一気にネイティブレベルに得点が上がることです。

Fを発音する時は下唇を噛んでとか、RやTHを発音する時はね・・・・、なんてイチイチ説明しなくても、耳で聞いただけで、ちゃんと耳で覚えてネイティブの発音をすることができるのです。

カタカナ発音の20点台からネイティブレベルの90点台はあっという間です。

これには本当に感動しました。子供の耳って本当に凄い!!

そんなわけで、子供たちが好きなゲームを攻略する感覚で、家族みんなでパパとママと子供たちのネイティブ度を競ったりすれば、遊びながらネイティブ発音が身につく夢の教材だと思います。

先日、飲み会でこの話をしたところ、その中の一人が、「実は、イギリスに行ったとき、コーヒーを注文したのに、『コーヒー』が通じなかったんですよね」、という話を披露してくれました。

ここは「エルサ」の出番です。

早速、私のスマホを使って、アプリの「語彙」のところに「coffee」を入力して、その人の発音をチェックしてみると、ネイティブ度12%という驚異の低い数字が出ました。

通じないはずです。その発音じゃ無理ですよ、10人に9人は理解できませんから・・・、とAIが教えてくれたのです。

その翌日、「コーヒーがイギリスで通じなかった」、その本人から、「ネイティブ度99%が出ました!」と喜びのメールがスマホの画像付きで届きました。

飲み会の後、自分のスマホにアプリを入れて、何度も練習したそうです。

アプリのアドバイスに従ってコツを掴んで発音を矯正すれば、必ずできるようになるんです。

「今度イギリスに行く時は、ちゃんとコーヒーを注文できますね!」と喜んでくれました。

発音矯正が無料でできる時代、本当にいい時代です。

小さなお子様に、大人であれば海外旅行に行く前に、とてもおすすめのアプリです。

 

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伸び悩み

前回の通訳レッスンでは、相当落ち込みました。

日本語→英語の同時通訳訓練だったのですが、英語→日本語よりもやりやすいイメージがありました。

なぜなら、少なくとも余程のことがない限り、母国語の日本語を聞き間違えるとか、意味がわからないということはないはずだからです。

とはいえ、やはり難しいものは難しい。

約5分間でしたが、「経済波及効果」とか「観光立国」なんて単語が出てきて、あれ、なんて言うんだっけって思っているうちにどんどん遅れて、自分がいま何を訳しているのかわからなくなり、体制を途中で立て直すことができないまま、後半はほとんど絶句、無言・・・。

先生には、途中で諦めたことを注意されましたが、本当に泣きたいくらい散々なものでした。

最近、「伸び悩み」を強く感じています。

通訳レッスン後はいつも落ち込みますが、今回は落ち込むというより、「諦め」の気持ちが押し寄せてきました。

あまりに惨めで子供みたいに不貞腐れて、今までではじめてレッスンの途中で教室を退出したい気持ちになりました。

「伸び悩みを感じた時がチャンス!もうあと少しでブレイクスルーできる所まで来たということ」だとメンタルトレーニングの専門家は言いますが、本当にそんなことがあるのでしょうか。

子供のころから大好きでずっと続けてきた語学の勉強。

情熱だけはまだ枯らしたくないないので、歯を食いしばって、あともう少し頑張ってみようと思います。

 

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AI(人工知能)を使って発音矯正

先日、たまたま、どなたかの英語ブログを読んでいた時に、AI(人工知能)を使った英語の発音矯正アプリ「Elsa Speak(エルサ スピーク)」があることを知りました。

このアプリは、正しい発音ができているかをAIが判定してくれるというもので、まさに求めていたものです。

発音矯正というのは、その道のプロじゃない限り、人に教えたり、教えられたりというのがとても難しいものですし、一人ではなかなかできないので、こういうものこそAIが力を発揮。

さっそく使ってみると、英語の「BOOK」の発音が正しくできていないことがわかって衝撃を受けました。

BOOKの発音が正しくないなんて、今まで自分で思ったことも、指摘されたこともなかったですが、「OO」の発音は日本語にないので、日本人の多くが苦手とする音だということが、あとでネットで調べてわかりました。

RやL、SやTH、VやBは、自分でしっかり意識しているのですが、これまで注意してこなかった細かい発音の違いがたくさんあることがわかり、とても勉強になっています。

この4連休中は、暇さえあれば「ELSA」でセルフ・トレーニングを続けた結果、発音に対する意識も変わってきました。

夫のポールは流ちょうに日本語を話しますが、発音ではたとえば、「ほうれん草」はどうしても、「ほうれんそう」ではなく、「ほうれんぞう」と発音してしまうようで、一度ついてしまった癖を取るのはなかなか大変です。

ずっと昔、ポールが、「押し入れ」という単語を、「おしいれ」ではなく、「おしり」と発音していて、話が通じなかったこともありました。

日本語でも英語でも、大抵の場合は発音が多少違っても、文脈でわかるので問題ないと思いますが、少しでも正しい発音ができるのに越したことはないですよね。

というわけで、無料プランから有料プランに変更して発音矯正トレーニングを続けることにしました。

姪っ子、甥っ子にも勧めました。

特に耳の柔らかな小さいお子さんたちが、最初からこのアプリを使って練習したら、きっとすごくいい発音ができるようになるのではないかと思います。

英語の発音矯正がAIを使ってできるようになるなんて、本当にいい時代ですね。

 

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Zoomレッスン

今日は午後からZoomで通訳学校のレッスンがありました。

先週、甥っ子がZoomでポールの英会話レッスンを受けたとき、「汗、噴き出したー!」と言っていた話を書きましたが、今日は私の汗が噴き出しました。

90分のレッスン中、ずっと汗びっしょりでした。

流される英語を聞いて、日本語に訳出するという訓練をするわけですが、一言一句もらさないようにメモを取ろうと思うと、メモを取ること自体に必死になって、耳がどんどんおろそかになり、大事な言葉を落としてしまいます。

背景知識があるテーマなら多少聞き漏らしたりメモがなくても知識で乗り越えられますが、まったく未知の分野になるとお手上げです。

今日のテーマは難しくて、最初からずっとつら過ぎたのですが、後で改めて音声を聞き直してみると、なんでこんなところで落としちゃうんだろうっていうような実は意外と簡単な文章だったりするんですよね。。。

それでまた落ち込むというね、ずっとその繰り返しです。

来週からは教室でのレッスンが再開されることになり、一人1個フェイスシールドが配付されるようです。

語学の習得はとにかく継続と反復が命ですからね。

Zoomでも緊張して汗びっしょりですが、教室でのレッスンの方がもっとずっと緊張して、集中力が高まります。

丸々2か月、教室でのレッスンがなかったので、次回が楽しみになってきました。

 

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