父が急死してから早いもので1ヶ月が過ぎようとしている。
生前申し込んでいた漢字検定試験の受験票や国勢調査の調査員資料、父宛に届く郵便物を受け取るたびに、母の目は涙でいっぱいになる。
毎週末、母が大好きなケーキやシュークリームをたくさん買って実家に帰って母と過ごしているけれど、そんな母を見るたびに、どうしてそこに父がいないのかと、どうしてあんなに早くあっけなく死んでしまったのかと、いまだに思う。
母の寂しさが癒えるにはまだまだ時間がかかると思うけれど、週末だけでも少しずつ笑顔で過ごしてもらえたらと思う。
そんな今週末は、救世主、甥っ子の「とと」が登場!
3歳にして立派なエンターテイナーの「とと」。
夜は、母の笛に合わせてアホ踊りでみんなを笑わせ、マイケル・ジャクソンばりのダンスを披露。
翌朝は、メイク中のママの横で、慣れない手つきでビューラーにチャレンジ!
マッサージ・チェアーで、「気持ちいい~」なんてオトナみたいなことを言ってみたり。
そんな孫を見る母の顔は常に笑顔。
とびっきりの以前と変わらない笑顔が母に戻ってきたのは、「とと」のお陰。
実の娘がどんなに頑張ってもできなかったことを、さらっとやってのける「とと」。
恐るべし、孫パワー。
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コメント
ととくんに癒されますね。
いつか、何かの本に書いてありました。
赤ちゃんを見て、思わずほほ笑んでしまうのは、
その赤ちゃんが本当に無垢で、無邪気だから。
大人のように、猜疑心やストレスで心をガードしていないから、
見ているこちらの心も、それに合わせて開いてしまうって。
赤ちゃんだけでなく、子供もそうですよね。
eri-ponさんたち娘さんと、ととくんという可愛いお孫さんもいて、
お母さんもきっと助かっていると思います。
それにしても、前から思っていたけど、ととくんは
大きくなったらモテるだろうな~{ラブラブ}
追伸:先日は、メールのお返事ありがとうございました!
憧れの女性、eri-ponさんに妹のように思っていただけて、
ほんと光栄です☆
これからも、宜しくお願いします!
やはり子供のかわいさには笑顔にならずにはいられないんでしょうね。
でも、eri-ponさん他、家族の方々の支えには
お母様もきっときっと助けられているし、感謝していると思いますよ。
時間が悲しみを少しずつ癒してくれると思いますので
無理しないで下さいね。